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今回は
一色町の
商店街。
この本町が古くからの中心ではあるようなのですが、
現在は周辺にいくつか大きな商業施設ができて分散化が進んでいるようです。

今回、前回とも訪問は日曜だったせいか、ほとんどの店がシャッターを下ろしていました。
商店街全体の休日が「日曜日」と決められているのかもしれません。

おかげでこの日のお昼は役場の向かいのスーパーでパンを買って食べることになってしまいました。
商店街の店のほとんどは古くからの個人商店。
もうしばらく開いていないようなシャッターの下からは、市松に配されたタイルがのぞいていました。

1枚めの写真の交差点から少し入ったところに残る古いお屋敷。
花街関連の建物か?とも思える風情でした。
手前のネットが掛かっているところは、新しく分譲住宅が建てられようとしていました。

古い自動車修理工場。
窓には昭和40年代に販売されていた「ホンダN360」の広告がサビサビながらも残っていました。

次回は、
商店街の裏
路地へ。

PHOTO:Ricoh
GR-DIGITAL+GW-1 2008/05
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テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2008/10/20(月) 22:50:36|
- 愛知県幡豆郡一色町
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サイドバーに「
Zorg(ゾーグ)」を利用して、フォトアルバムを設定しました。
第一弾として、
瑞穂区雁道の風景14枚をアップしました。
よろしければ、クリックしてご覧下さい。

PHOTO:Kodak EasyShareV705 2008/06
テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2008/10/01(水) 23:57:52|
- 名古屋市瑞穂区
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今回からは、
熱田神宮東の
商店街、飲み屋街を歩きます。
以前にも飲み屋街の方はチラッとだけ取り上げたのですが、
もう一度ゆっくり歩いてみよう…と思っていたところです。
その後、昨年5月と今年6月に2回の計3回訪れてみましたので、
併せて紹介したいと思います。
地下鉄名城線を神宮西駅で下車、
熱田神宮北側の歩道を東へと歩きます。
ここは神宮の北東角、JR
熱田駅前の交差点付近の角を切り取ったようにあるL字形の
路地。

長屋状の家は以前は飲食店かなにかのお店だった風情。
昭和の時代は神宮へ参詣した帰りに寄る人で賑わったのでしょうか。
路地を出て通りを渡ると、名鉄神宮前まで続くアーケードの
商店街。
この手前に男の精力剤などを専門に扱う薬局があるのですが、
すれ違った4人組の女子高生がみんなで入っていってびっくりしました。
…まあ、すぐ出てきたので冷やかしだったようですが…。
(※写っている女のコは違いますよ)
商店街は約300mに渡って続きますが、もうやっていない店、
シャッターを閉ざしたままの店が目立ちます…
商店街の裏に回ると、どの建物もかなり前に建てられたものだとわかります。
右に少しだけ写っている
熱田区役所、図書館、文化小劇場が入る近代的なビルとは好対照な姿。
熱田図書館から1枚。ほとんどが3階建てなんですね。
しかしこうして見ると、どの家も3階は後から継ぎ足されたようにも見えます。
この
商店街について図書館で調べてみましたが、いつできたのか分かりませんでした。
ただ、戦後すぐにはあったようなので、建物はその頃からのものなのかも知れません。
バックの森は
熱田神宮です。

カフェの看板が残ったままの店跡。
裏側はツタが絡まり、廃屋然としていました。
見上げると、窓にはステンドグラスのような装飾が。

次回は
路地の飲み屋街へ。

PHOTO:
kodak EasyShare
V705 2008/06(3枚めのみ
Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2007/05)
テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2008/06/19(木) 23:26:59|
- 名古屋市熱田区
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路地をあっちへふらふら、こっちへふらふらしながら、
商店街の方へと戻ります。
常滑西小学校の近くで、2軒つながった民家(おそらく以前は住んでおられたけど、現在は倉庫になっている)の間をくぐったところ。
たくさんの長屋が並ぶ一角。裏から見ると元はちょっと大きめの町工場だったようにも見える建物群でした。

「
常滑キネマ」の家まで戻ってきました。
隣のバイク店、ホンダのウイングマークはまだ新しいようですが、
「ヤマハパッソル」は懐かしいネーミングですね。

ちょうど向かいには斜めに逸れていく細い
路地があります。

上写真右側の店。玄関付近は改変されていますが、ちょっと料理店っぽい造り。

1軒隣りのお宅もまたどことなく花街を思わせます。
写真奥に見える玄関の外灯には「松月」の屋号。
その前にも何か書いてあるようなのですが、上にテープが貼られて読むことができません。
気になるなぁ…

しかし「らしい」お宅は、この2軒のみ。
その先は二又に分岐し、一方は住宅街に、
もう一方は坂になっており、登ったところはちょっとした広場。
帰って地図を見ると、その広場は「
常滑城跡」と記されていました。城跡だとは…
そして
路地が花街だったかについては周りには人もいなくて尋ねることもできず、
疑問として残りました。うーん、イマイチ消化不良…

次回は
商店街から北へ、「やきもの散歩道」の方へと戻ります。
PHOTO:
Ricoh GR-DIGITAL+
GW-1 2007/04
テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2008/06/12(木) 01:23:33|
- 愛知県常滑市
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テキトーに歩いていたら、道に迷ったようです。
手には簡単な観光案内地図しかなく、自分がどこを歩いているのかサッパリわからなくなってしまいました…
商店街の通りの南側にいると思われるのですが、通りからどれくらい離れているか掴めません。
まあ、今回はこれといった目的地もないし、時間に追われてもいない。
北へ向かって歩けば、わかるところに出るだろう…とお気楽なものです。
私は血液型がA型なんですが、こういうところがあるから、
ヨメさんに「あんた絶対A型ちゃうわ」って言われるんだろうな…

そんなこんなで、
商店街の通りへと出ました。
が…思いっきりシャッター通りと化してますねぇ…
日曜で休み、というのではなく、屋号も剥がされて廃業した家があったり、
屋号が残っていてもシャッターがホコリにまみれていて、随分長いこと開いてないようだったり。
往時は賑わったのでしょうが…
商店街に面した家の軒先、「
常滑キネマ」の文字が残る小屋。
造りから、チケット売り場かな?と思ったのですが、どう見てもフツーの家…
帰ってからネットで調べたところ、ポスターが掲示されていたようです。
因みにシャッターは木製です。
商店街から一歩入ったところ。
プランターずらりと並べてあるところを見ると、ここも店跡か…
色とりどりの花に負けないくらい、シャッターも鮮やかでした。

次回はまたも
商店街から外れてみます。

PHOTO:
Ricoh GR-DIGITAL+
GW-1 2007/04
テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2008/06/06(金) 22:31:41|
- 愛知県常滑市
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駅前
商店街を東へ少し歩いた十字路で交差するのが、柳町
商店街。
やっと太陽が顔をのぞかせるようになってきました。

呉服店が目立つこの
商店街。
昔から変わらぬスタイルで営んでこられたのでしょう。
駅前
商店街に比べると、人通りが少なく感じられます。

頭上のスピーカーから流れる音楽がどこか寂しげに聞こえます。
商店街南端にあるのが、この日お世話になろうと考えている「大門湯」さん。
とても立派な構えの
銭湯でびっくりしました。

「大門湯」さんのはす向かい、交差点に建つ家。
虫籠窓に「花うちや」の文字が残ります。お隣りは薬店だったのでしょう。
この道を西に行くと、東岡町の遊郭跡です。

次回は郡山にふたつある遊郭跡のひとつ、洞泉寺町へ。

PHOTO:Ricoh
GR-DIGITAL+GW-1 2007/01/14
※雨粒がレンズに付いて、見苦しい写真があります。申し訳ありません。
テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2007/11/15(木) 10:04:24|
- 奈良県大和郡山市
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