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名古屋発 レトロを訪ねて2 ~Retropolitan Journey~

デジカメを持って、レトロな町から日常の小さなレトロまでを訪ねます。

愛知県常滑市本町・鯉江本町他  再訪を期して

名古屋芸術大学常滑工房。
常滑焼の工場跡を使用しているのでしょう、奥には大きな窯が設置されていました。
まるで宮崎アニメに出てくるような風景…
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常滑駅まで戻ってきました。
木造の駅前旅館が1軒だけ残っていました。
上下に半分ずらした円窓が粋ですが、建物全体が煤けているというか…営っているのかな…
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もう少し時間があるので、駅から北の方へと歩いてみます。
駅前からしばらくは新しいビジネスホテルがあったり、
一方でもう住んでいないような朽ちた家があったりして。
再開発前夜という雰囲気が漂っていました。
tokoname4453.jpg



木造の家が増えてきたなぁ…
自噴式の井戸があったりして、いい雰囲気だなぁ。
まだまだ今日歩いたのは、ほんの一部なんだな…
tokoname4454.jpg



その先には、こんな長屋もあるし。
やっぱりもう一度常滑いかなきゃなあ…。
今回は思いつきで訪れて、当てもなく歩いただけだったし。
tokoname4455.jpg



これで常滑編はおしまいです。お付き合いいただき、ありがとうございました。
tokoname4456.jpg

PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2007/04

テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行

  1. 2008/06/15(日) 23:54:26|
  2. 愛知県常滑市
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愛知県常滑市奥条・山方  観光客は見えず

前回の、赤、黄、青に塗り分けられたシャッターの店の路地は、すぐに道が枝分かれしていました。
右に折れると、商店街の通りと並行してずっと延びる裏通り。
こちらも商店がぽつりぽつり残っていたりします。
tokoname4430.jpg



この通り沿いには、外国の方などが造ったアート作品がところどころに展示され、
楽しませてくれます。
観光の一環として置かれているようなのですが、その効果たるや如何に?
「やきもの散歩道」であれだけいた観光客は、ここではひとりも見かけませんでした。
tokoname4431.jpg



道はやがて商店街からの通りと合流します。
その手前の洋館の塀は、ごらんのような色とりどりのタイル張り。
表札を見ると、「伊奈」さん。
この常滑に本社があるINAXの前身、伊奈製陶と同じ名字ですね。
創業者と何らかの関係があるのでしょう。
この先の交差点を折れると、世界のタイル博物館などの施設からなる
INAXライブミュージアムがあります。
tokoname4432.jpg



INAXの向かいにある陶器関連の工場の裏手に回り込むと、
小さな山を背にした住宅地になっていました。
これはその中にあった石炭などの燃料を扱う会社の倉庫。
「太平洋炭」のプレートもカッコイイですが、幾年月を重ねた扉にも目を奪われました。
tokoname4433.jpg



同じ会社の収納庫。
こちらは扉のフォントと風化具合が素敵なコンクリート壁が気に入って1枚。
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INAX向かいの工場は表から見るとごくフツーなんですが、
裏側はこのように廃屋?のような佇まい。
敷地内にたくさんの建物があるようなので、ココは使っていないのかも。
どこか木造校舎を思わせるノスタルジックさがありますね。
tokoname4435.jpg



次回は商店街を戻ります。
tokoname4436.jpg

PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2007/04

テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行

  1. 2008/06/11(水) 00:50:30|
  2. 愛知県常滑市
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愛知県常滑市市場町・山方町  マシカクではなくて…

商店街から南へ延びる通りから、「おっ」と感じる路地を見つけてはあてもなく入っていきます。
この日は特に「ココに行きたい!」という明確な目的がなかったので、
足の向くまま、フラフラ…と。
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通りに比べ、路地の中はこうした板張りの古い家が多く、楽しませてくれます。
tokoname4418.jpg




廃線になった名鉄八百津線の駅名標を掲げたお宅。
岐阜の山中を走っていた路線のものなので、「どうしてここに?」という
唐突な感を受けました。
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現役の陶器工場の近所にぽつんとあった酒屋さん。
ちょっと意味深な店名ですね…って、考え過ぎですね。
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酒屋さんの近所のお宅にて。
美しい花が咲くプランターがずらり並んでいました。
ブロック塀の文字もなかなかよいですね。
tokoname4421.jpg



新しく建て替えられている家でも、同じ敷地内にこうして古い小屋や離れが
残されているお宅も多いです。
10年、20年前はどんなだったか想像しながら、町並みを楽しみます。
tokoname4422.jpg



商店街の通りから、随分離れてしまいました。
次回は商店街へ。
tokoname4423.jpg

PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2007/04

テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行

  1. 2008/06/04(水) 21:23:35|
  2. 愛知県常滑市
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愛知県常滑市栄町  丘を越えて

今回からは知多半島の街、常滑を歩きます。
急に思いついての訪問のため、何の予備知識もなく駅に降り立ちました。
まずは駅の観光案内所で情報収集。
「昔の花街だったような場所とかはご存知ないですか」など伺ったのですが、
よくわからないよう…観光で来る人たちはそんなトコへわざわざ行かないんだろうなあ…
tokoname4402.jpg



では、と昔からの商店街について尋ねてみると、地図を指し示しながら
やきもの散歩道南側のこの付近ですね」とのこと。
まずはそこを目指しましょう。
観光案内図を戴いて、「やきもの散歩道」へと向かいます。
tokoname4403.jpg



やきもの散歩道」は、その名のとおり、「常滑焼」が盛んだった頃の窯や
町並みを辿ることができる散策コース。
常滑を紹介するテレビの旅番組などでは必ず紹介されるほどのメジャーな観光地なので、
観光客目当ての店とかがいっぱいあって、落ち着かないんだろうなあ…と
予想していたのですが、思ったより自然というか、生活を近くに感じられる風景。
なかなかいいですね!
tokoname4404.jpg



こんもりとした丘陵地のうねうねした道沿いに、こうした古い窯や工場、
古い民家が点在しています。
この窯はもう使われていないのでしょう、レンガで塞がれていました。
tokoname4405.jpg



こうした雰囲気のよい場所を見つけてはゆっくりカメラを構えて1枚。
そして昔日の様子を思い浮かべてみたり。
なんだかとてもゆっくりと時間が流れているように感じます。
tokoname4406.jpg



カメラを持っている方は多く見かけたのですが、なんだか自分だけ撮っているものが違うような…
みんな壷など焼き物を積んで造られた壁とか、そういったものにカメラを向けているのに
なんでしょうね、自分はどうしてもこういう廃れたモノには惹かれますね…
時々自分でも「オレって、ヘンなんだろうか?」とか考えます。
tokoname4407.jpg



こんもりした丘を越えた辺り。
ここまで来ると、観光客はほとんど見られません。
小さな製陶工場の褪せた門扉のスカイブルーがなんともイイ色で、
そして剥がれたコンクリが素敵で、見入ってしまいます。
tokoname4408.jpg



次回は、商店街方面へ。
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PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2007/04

テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行

  1. 2008/05/30(金) 02:01:47|
  2. 愛知県常滑市
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愛知県一宮市松降 Hello,Agein~昔からある場所~

一宮へ来た目的は、再びこの建物を見ることでした。
今回で一宮中心部を歩くのは3回めですが、
最初の訪問時に偶然これを見つけたときのインパクトがあまりにも大きくて、
時々思い出しては「あぁ、あの建物どうなっているかなあ」と気にしている建物なんです。
今回もちゃんと無事でした。
ちょうど自転車の人が小さく写っている左側が、前回掲載した「松栄新町」の中心となるブロックになります。
ichinomiya4379.jpg



存在感抜群の南面。
上部に四角く細い鉄線が残っている部分は店の看板が掛かっていた台座の跡でしょうか。
この建物も位置や古さから考えて「松栄新町」に関係していると思われるのですが、
赤線廃止直後の昭和34年の地図ではココは「空き家」とされています。
(因みにその地図には、前回載せた「昭和32年の松栄新町の特殊飲食店」の多くが
そのままの屋号で掲載されています)
ichinomiya4380.jpg



この建物の一番の見どころは、この円窓でしょう。
補修の跡や白く濁ってしまったアクリルが、この建物の過ごしてきた年月を物語っているようです。
それにしても、これはモダンでカッコいい!何度見ても目が釘付けになります。
ichinomiya4381.jpg



西側のこちらが入口で、東西に細長い店が5つほど並んでいるレイアウトのようです。
屋根に続く部分の曲線がまた素敵です!
ichinomiya4382.jpg



訪れたのは午後3時をまわっていたので、西向かいに建つ看護関連の専門学校の影が延びてきていました。
タイルが貼られた柱の上、波形の庇の下側にもタイルがびっしり。芸が細かいです。
ichinomiya4383.jpg



庇の下はコンクリートブロックを組み合わせて造った装飾。
これにも目を奪われます。
ichinomiya4384.jpg



裏側にあたる北面。隣接して建つアパートとは、渡り廊下のようなものでつながっているよう。
渡り廊下部分は後から造られたようにも見えますね。
ichinomiya4385.jpg

次回もこの建物の付近をもう少し。
PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2008/05

テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行

  1. 2008/05/19(月) 01:53:43|
  2. 愛知県一宮市
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愛知県一宮市松降他  一宮、もうひとつの赤線跡へ

先日の休み、昼過ぎから時間ができたので、短い時間なんですが一宮へと行ってきました。
目的は、真清田(ますみだ)神社近くのアノ建物をまた見たくなったから…

まず駅から東へ。本町商店街のアーケードを抜けたところにある飲食街。
初めて一宮を歩いたときも、ココを撮影しました。
そのときは真冬。かじかんだ手でcaplioGXのシャッターを押していたのをよく覚えています。
ichinomiya4374.jpg



上の写真の交差点で北に折れてまっすぐ歩くと、真清田神社の東側に出ます。
神社の周りの繊維関連のお店も今日は多くが営業中。
ichinomiya4375.jpg



神社の北東角、赤いテントが印象的なお店。
入口の扉には古い「バー」の鑑札が張られていました。周りには空き地が目立ちます。
ichinomiya4376.jpg



同じブロック南側のスナック。コレは古い建物を改装して使っているんですね。
実は前回の一宮訪問の後、ある方から「この付近も赤線跡ですよ」と教えていただきました。
名称は「松栄新町」。ということは、これは当時の建物なのか…
そしてこのブロックに空き地が多いのは
当時の建物が老朽化して壊されたからなのかもしれませんね…
ichinomiya4377.jpg



次回は、アノ建物。
ichinomiya4378.jpg

PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2008/05 [愛知県一宮市松降他  一宮、もうひとつの赤線跡へ]の続きを読む
  1. 2008/05/18(日) 01:07:18|
  2. 愛知県一宮市
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