引き続き、
南町を歩きます。
前回最後の「はなよ」さんの裏は、あの未舗装の
路地。やっぱりここはいい雰囲気ですね。

隣は切り抜き文字で「金鶴」の屋号が残る家。「赤線跡を歩く」では文字の間に家紋がありますが、抜け落ちてしまったようです。

一方に当時の家、向かいに近代的なマンションが林立する風景はなかなか面白いです。

前日分にも載せた家。くり抜きのある曲面のベランダが素敵でした。

「政の湯」さんの裏通り。「京都」の看板に惹かれて撮った1枚。

そして「政の湯」さん脇の抜け道。近所の人だけが知っていそうな祖末な道ですが、多くの人が通ります。
南町向かいのブロックはアーケードもある大きな商店街。最後に外れの「柳小路」を少し歩いて
川崎を後にしました。

新幹線に乗り継ぐため、品川へ。新幹線ホームの方は殺風景ですが、改札の中に大きなショッピングモールがあったりします。すごいなあ。
ちょうどこの頃、名古屋では駅の改札の中にドトールができたとニュースになっていたのですが、さすが東京、スケールが違います。

これにて
川崎編はおしまいです。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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- 2007/10/08(月) 21:50:40|
- 神奈川県川崎市
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川崎出張最終日の3日目。昼過ぎに無事仕事は終わったので、後は名古屋へ帰るだけ。
川崎駅に着いたところで会社に電話すると、「今日は直帰でいい」とのこと。では…と「みどりの窓口」で新幹線の時間を変更し、最後にもう一度
南町へ行ってみることにします。
南町の前に、1日目に「ここもなかなか」と感じた、駅と
南町の間の
小川町を通っていくことに。
もっとも雰囲気の良かったこの
路地は工事中でした。
※ちょっと手が写り込んでしまいました…V705、グリップがないので油断しているとこうなってしまいます…気をつけねば。…今だに時々やっちゃうんですけどね。

ここもいい感じだった行き止まりの
路地。夜にはネオンが点いて数軒の飲み屋が営業していたのですが、この時間にはひっそり。

さて、
南町に入ってきました。ヌードシアター「
川崎ロック座」は昼から盛業中。

ゆっくり歩いてみると、思った以上にマンションが多い町ですね。駅にも近くて便利なのでしょうが、歓楽街の中に住むというのはいろいろ大変そうに思うのですが。実はこの写真のあと、通りの写真を撮っていたら、一昔前の「ハイソカー」が寄ってきて、窓越しに20代と思しき彼から「兄さん(こんなオッサンでもこう呼んでくれるんですね)、ナニを撮ってた?」と訊かれました。「町並みの写真が趣味で、撮ってたんですが」と答えると、「ふーん、ここは『うるさい』町だから。気をつけて」と言って去っていきました。
…コワー。一昔前ならフィルムを取り上げられるか、どこか連れて行かれたかも。

気を取り直して…、そしてちょっと注意しながら、歩くことにしましょう。これも情緒のある飲み屋さん。
この一本裏手が砂利道の
路地となります。

次回は
川崎編最終回、もう少し
南町を歩きます。

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- 2007/10/05(金) 20:31:35|
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2日目の
銭湯は、前日の「吉の湯」さんと同じ方向に歩いた、「梅の湯」さん。商店街の中にある
銭湯です。ここも予めチェックしておいたので、迷わず着くことができました。
入る前に何枚か写真を撮っていたのですが、事前にネットで画像を見ていたのでどんな建物かは知っていたのですが、足下のコンクリートのヒビ割れ具合といい、神社のような隣地の木の茂り具合といい、想像していたより渋い
銭湯ですね。
表の土間の下駄箱はここもすごくたくさんあるなあ、と思いながら、入口の戸を「こんばんは〜」と開けると、番台を務めるのは白髪のおかみさん。…が、「いらっしゃい」の声もなく無言…。ま、料金は430円とわかっているので、いいんですけどね…なんかサビシイなあ。

脱衣所は格天井なのですが、一部が剥がれ落ちてしまっています。やっぱり随分古いんだろうなあ。
ここの浴室もペンキ絵(図柄は富士山と岩場)があるのですが、もうボロボロでこれも一部剥がれています。角に書き込まれた日付は平成4年11月23日。もう描かれてから15年…側面には前日の「吉の湯」さん同様、タイル絵。こちらはしっかりしています。こちらの図柄は富士と水車小屋のある湖。
お湯は「吉の湯」さんより若干ぬるいです。紫色の入浴剤が入った浴槽はデンキ風呂。名古屋のものほどキツくなく、デンキが苦手な私でも大丈夫でした。

帰りもおかみさんからの声はなし…サビシイのう。
この日の夕食も違うお店で、またラーメン。その帰り道、道に迷い、コンビニで道を聞いて、なんとか辿り着けました。そしてそのコンビニで買った酒とつまみで一杯。

次回は最終日の
川崎の街です。

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- 2007/10/02(火) 23:33:07|
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引き続き、2日目の
南町。急速に暗くなってきました。
前回最後の写真の
路地。ここのみなぜか舗装もされていない砂利道のままで、片側に飲み屋、もう片側に新しいマンションが並びます。昔は両側に…と想像しながら歩きました。
飲み屋の屋号は「てる美」「千代」など、女性の名前のところが多く、どこか艶やかですね。
ただ、この
路地の出口には、その筋の事務所があって、ちとコワイ…。

上の
路地と背中合わせの通り。この通りが街の中心になります。
この家はベランダの造形が特徴ありますね。

歓楽街の中にある銭湯「政の湯」さん。一帯の街灯には「政の湯通り」と書かれていて、銭湯が町で欠かせないものだったことを伺わせます。

「政の湯」さんの脇にはこんな細い通路が。人が擦れ違うのもやっとの狭さですが、使い勝手がよいのか、結構人通りがあります。

再び街の中心付近。うっすらと「トルコ風呂」の文字が残る小さなソープランドの裏手。右手は現在駐車場となっていますが、かつては店の間の細い通路だったのでしょう。

消防署裏手の長屋建築。薬局などの看板が掛かりますが、人気がありません。

次回は
川崎の銭湯2軒目です。

PHOTO:
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- 2007/09/30(日) 00:47:25|
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川崎の2日め。仕事をこなした後、スーツから着替えて再び
南町へ向かいます。
前日よりも若干早い時間にやってくることができたものの、日暮れまであまり時間がありません。現役の歓楽街ということもあり、三脚を立てて撮影などしようものなら、「ちょっと来い」と怖いヒトに連れて行かれそう(そっち系の事務所もあります)なので、手持ちで撮影するしかありません。
今回持ってきたカメラ
Kodak V705はケータイと変わらないサイズなので、持っていてもほとんど目立たないので好都合なのですが、手ブレ補正機能は付いていないのが難点(撮影時にシャッタースピードが表示されないので、ブレずに写っているか、液晶画面で確認してもよくわからないのです)。いずれにしろ時間との勝負?です。
今日は町の東側、市電通りに近い方からアプローチ。この店はおそらく赤線当時の建物でしょう。手前はスナック、左半分は「羽衣」という屋号で旅館となっています。

上写真の一本裏の短い
路地に足を進めてみます。手前の掃き出し窓がある家も旅館で、こちらが裏口。らしさが残っています。

「赤線跡を歩く」にも掲載されている家。本では扇型のガラスに「かの子」と書かれた看板がありますが、撤去されてしまったようです。

通りの出口の家。階上の飾りが印象的です。一段低くなった離れのような部分はスナックかなにか営っておられたようです。
路地の出口から振り返って一枚。青い看板は一枚目の背後に写っている「観水」旅館。

日が落ちるまでもう少し歩けそうです。次回も
南町の続きです。

PHOTO:
Kodak EasyShareV705 2007/03/08
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- 2007/09/28(金) 03:00:21|
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南町を歩いた後、予めチェックしておいた銭湯へ。向かったのは、駅から離れる方向へ10分ほど歩いた住宅街の中にある「吉の湯」さんです。

コインランドリーの脇を入っていくと、破風のある玄関。関東の銭湯は初めてなので、ちょっと緊張です。

名古屋ではあまり見られない、古い日本家屋らしい灯りが柔らかい玄関は、いい雰囲気。

めちゃくちゃ多い下駄箱。こんなに多くお客さんが来るのかな?
高めの番台に座るおかみさんに料金430円を支払う。現在名古屋の統制価格上限は400円ですから、「高いなあ」と感じます。上がって気がつくのは、名古屋とは違いロッカーの背が低く、島式となっていること。これは上に時計など小物を置いて脱ぐことができるのでいいかも知れません。容量が大きいのも、荷物が多い旅行者や会社帰りにはありがたいですね。

浴室への出入りは自動ドアと近代化されていますが、中の風景はペンキ絵あり、タイル画ありの一般の人が思い描く「銭湯」にかなり近い印象。ペンキ絵の絵柄はヨットの浮かぶ瀬戸内海、タイル画は安藤広重の箱根の風景。
お湯は「関東は熱い」と聞いていた通り、名古屋より温度が高めだったので熱い湯が苦手な私にはツライ…
ペンキ絵やタイル画を見ながら島式のカランで一日の汗を流す…なんて贅沢な時間。これでお湯がもう少しぬるかったら「はあ〜、極楽極楽」なのですが。

のぼせないように何度もお湯を出たり入ったりを繰り返し、充分暖まってから「ありがとうございました」と挨拶してから外へ。おかみさんはテレビの「所さんのダーツの旅」に夢中で、私が出て行ったのに気づかない様子。
この後、ラーメン店で簡単に食事を済ませて、コンビニで酒とツマミを仕入れて宿でちびちび。ほろ酔い気分で1日の締めくくり。

PHOTO:Kodak EasyShareV705 2007/03/07
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- 2007/09/25(火) 00:42:35|
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