前回の「デキマチ温泉」さんからちょうど2週間後、同じく基幹バスの路線沿いに西へ約1kmの「梅の湯」さんにやってきました。ただ今度は東区を歩いたその足での訪問のため、バスではなく徒歩で向かいました。
写真は通りに面した「梅の湯」さんの全景。玄関周りは改装されていますが、側壁や煙突は昔の表情を保っています。

オリジナルの暖簾が架かる入口は自動ドア。すぐ横は来店客用の自転車置き場となっています。裏には駐車場も完備されていて、遠方からの来客にも対応されています。
入り口を入ると正面にまだ若いご主人が務めるカウンター。中は玄関同様、改装されて新しくなっています。
料金を支払ってカウンター脇の戸を開けて脱衣所へ。
手前にロッカー、浴室に近い位置にサウナ室と水風呂、サウナ室の向かいにベンチとテーブルという配置。サウナの合い間の休憩スペースも兼ねているため、とても広く感じます。

浴室の手前には中庭が設けられており、池では見事な鯉が優雅に泳いでいます。しばらく見ていると、あれ?さっきより鯉の数が増えている…よーく見ると、池は女湯側まで続いており、仕切りの下を通って行き来しています。なるほど。
浴室も新しいですね。浴槽は女湯側の壁際に集められており、手前からバイブラ、白湯、デンキの順。白湯は仕切りはありませんが、右寄りがぬるめ、左寄りが熱めの表示があります。しかし入ってみるとあまり変わらないようでした。デンキの奥にはサッシで仕切られた別室の森林浴の浴槽。入ってみると確かに森の中にいるような香り。ちょっと以前入ったラドン浴を思い出しながら浸かりました。
浴室の奥には外に出る扉があり、3人が並んで座れるジェットバスがあります。壁は岩場のようになっていて、熱帯っぽい植物もあってちょっとしたジャングル風呂の風情。暖簾をくぐったときから近代的な設備があると想像しましたが、思った以上の充実ぶりです。

お湯の後は、カウンターの横のドリンク・クーラーから「ポカリスエット・イオン・ウォーター」(160円)をいただきます。
ちょうど来店された年配の男性は、入ってくるなり、カウンターのご主人に「あー涼しい。あんたは楽でええなあ、涼しいとこで仕事できて」と話しかけておられました。私は心の中で、「いやいや楽な仕事なんてありませんぜ、ダンナ」と思いながら人心地。
帰りは今回も基幹バスで栄へ。基幹バスは運行本数が多いので、待たずに乗れるのがいいですね。
「梅の湯」さん、いい湯でした。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2007/08/05
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- 2007/08/09(木) 22:15:18|
- 名古屋市東区
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6月30日、土曜日。この日から名古屋の2大繁華街である名駅、栄のデパート、地下街などの多くで夏のバーゲンが始まります。たまたまこの日は私もヨメさんも休み。ヨメさんから「バーゲン行くぞ、オラ」と声が掛かりました。別に欲しいものがなかった私は渋ったのですが、強引にふたり揃って出かけることになりました(←もちろん冗談です)。
名駅に着いたのはお昼すぎ。お昼はどうしよう、と話し合った結果、今年始めに開業した商業ビル「ルーセント・タワー」にある「スープ・ストック・トーキョー・カフェ」さんに行ってみることにしました。
「スープ・ストック・トーキョー」は他にJR高島屋や栄の「ラシック」にもあって、ヨメさんが結構好きなこともあって何度か行ったことはあるのですが、いずれも店内スペースが狭いため、いつも混んでいる印象でした。しかしこの「ルーセント・タワー」の店鋪は広々としている上、あまり知られていないのか、週末のお昼でも空いている感じ。まあ、「ルーセント・タワー」自体が同時期に華々しく開業した「ミッドランド・スクエア」の陰に隠れてイマイチ注目されていないですし…私的にはミッドランドよりこちらのデザインの方が好きなのですが。
席も写真には写っていませんが、一部はソファとなっていて、ゆっくり戴くことができました。

名古屋駅とルーセント・タワーをつなぐ地下通路。結構長いものの、森の中や海の中を歩いているかのような演出がされていて、退屈しません。
気取って?歩いているのがウチのヨメさん。(←実際はペンギンのようなペタペタした歩きです)

その後、ヨメさんはバーゲンへ、私は前に書いたように特に欲しいものがないので、覚王山を散策。夜になって落ち合い、夕ご飯は栄のテレビ塔横のジャズ喫茶「YURI」さんへ。
ここは結婚前から何度も訪れているお店。古いビルの1階の角の20人も入れば満員の小さな店内なのですが、いい雰囲気で、ふたりともお気に入りです。
ヨメさんはピラフ、私はチキンライス。いずれもボリュームがあって、喫茶店らしいどこか懐かしい味です。
頭上に掲げられているのは、現在掛かっているオスカー・ピーターソン・トリオ&ミルト・ジャクソンの「VERY TALL」。偶然にも私の好きなヴィブラフォン奏者のアルバムでした。嬉しくてニコニコしていたら、ヨメさんは「なに、気持ち悪いねえ」…。

「YURI」さんの外観。昔からタヌキの置物とワニの看板がトレード・マーク。
写真手前側がテレビ塔、奥に写っているのはインテリア・ショップ「BALS TOKYO」などが入るアーバンネット名古屋ビル。このビルが建つ前ここは駐車場で、よくここにクルマを止めては、「YURI」さんに入ったものでした。
※この写真のみ2007年6月16日撮影。GR-DIGITAL+GW-1

<おまけ>
これも結婚前…いや、ヨメさんと知り合う前から時々通っている名古屋の東隣、長久手町のアジア料理の店、「XIAN(シーアン)」さん。こちらも素敵な店。私はカレーが、ヨメさんはお粥がお気に入り。5月末の撮影。

PHOTO:Kodak EasyShareV705 2007/06/30
次回からは、静岡県浜松市を歩きます。
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- 2007/07/06(金) 22:57:56|
- 名古屋市東区
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今日は町歩き(と銭湯)の前に名古屋の中心部、栄(住所は正確には東区東桜)のオアシス21で29、30の両日開催されている自転車の催し、「BikeStock2006」へと行ってきました。

TREK、SPECIALIZED、GIANT、SCOTT、GARY-FISHER、JAMIS…世界の一流メーカーのバイクに実際に触れることができました。高価なパーツを付けたバイクは、カッコいいですが、とても繊細そうでした。

私的に一番いいな…と思えたのは、ピナレロのロードレーサー。まあ、とても買えませんが…なぜかこのオレンジ色に惹かれました。私のスタイルが徒歩で町を散策して撮影するようになったので、この何年かは自転車とはごぶさたですが、これからいい季節。
久々にペダルを漕いでみたくなりました。

すみません、今回はレトロじゃなくて…。次回は週末恒例の銭湯編。
PHOTO:Ricoh GR-digital+GW-1 2006/04/29
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- 2006/04/30(日) 00:01:00|
- 名古屋市東区
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車道商店街の喫茶「ユキ」さんでお昼をいただきます。
こちらは1952(昭和32)年創業の老舗で、店内は狙ったワケではないでしょうが昔の喫茶店の雰囲気が色濃く残っています。
テレビからはNHKの「のど自慢」が流れるのどかな昼下がり。ああ、最高にレトロです。

奥さんが注文を聞きにこられました。ナポリタンスパが卵を敷いた鉄板に乗せられた「イタリアンスパゲティ」は、この店が発祥。迷わず注文すると、「定食もありますよ」とのこと。朝食からずいぶん時間が空いていたので、「じゃあ、定食で」お願いすることにしました。
待つこと10分少々で、ジューと音を立ててやってきました、イタリアン! このあと「定食」のごはんとスープ…じゃなくて、赤だしがテーブルに所狭しと載せられます。

大きなピーマンやタマネギ、豚肉、真っ赤なウインナーと具がいっぱいのイタリアンは、とても美味しくボリュームも満点で、お腹いっぱいになりました。
上の写真のおばあちゃんは皿うどん定食を戴いていたのですが、やはり食べきれなかったらしく「ご飯持って帰るで、包んでくれんかな」と、ラップしてもらってました。
食べ終わる頃、奥さんが湯呑みにお茶をいれて持ってきてくれます。ホント、飾り気がなくいい店です。
注文するときは気付かなかったのですが、イタリアンが650円に対し、定食は750円…とても良心的でした。

まだ雨も降っていることだし、アーケードのある円頓寺(えんどうじ)商店街へ行ってみることにします。
再び地下鉄に乗って、名古屋駅ひとつ手前の国際センター駅へ。
車内では近くに小学校高学年か、中学生の女の子3人組が座っていました。
他愛もない世間話をしていると思ったら、突然ひとりが「ねえ、そういえば年金って何が問題なの?」とスゴイ話題に。すると、「ああ、働く人が少なくなって大変ってことでしょ」「わたしらの頃はもらえるか心配やね」…いやいや、キミタチみたいな人がいれば大丈夫ですよ、多分。

写真は円頓寺商店街南の町並み。最近火事があったらしく、右側の2軒目と3軒目は焼け落ちていました。
次回は円頓寺を少々歩きます。
※ホワイトバランスを調整するのを忘れてしまい、「ユキ」さんの店内の写真が赤っぽくなってしまいました。すみません…
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- 2005/12/05(月) 17:37:28|
- 名古屋市東区
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ブログ
「屋根神さまのある風景」のyanegamiさんが、名古屋城のすぐ東の名古屋市市政資料館で写真展を開催されていると伺い、今日行ってきました。「屋根神さま」とは、名古屋市を初めとする愛知県や岐阜県で見られる民家の屋根の上や軒下などに祀られている小さな祠のこと。
私も町歩きをしていて時々見かけるので気になってネットで調べていたところ、yanegamiさんのブログにたどりつきました。
ちょうど今日も写真展に行く前に散策していた瑞穂区苗代町で、屋根神さまを見かけました。たまたま今日この地域で秋祭りが行われており、いろいろな農作物がお供えされていました。

yanegamiさんがとても精力的かつ繰り返し取材の上で撮影された写真の数々は、とても見応えがありました。また会場となっている市政資料館は初めて入ったのですが、豪華かつレトロな造りで、とても楽しめます。
写真展は明日10日(月・祝)まで。ぜひご覧になって下さい!!

次回は、市政資料館の中を紹介します。
- 2005/10/09(日) 22:41:54|
- 名古屋市東区
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