名古屋発 レトロを訪ねて2 〜Retropolitan Journey〜

デジカメを持って、レトロな町から日常の小さなレトロまでを訪ねます。

名古屋市西区那古野 よいお年をお迎え下さい

円頓寺商店街途中の路地を入ってすぐにある銀座街。10軒ほどの飲み屋が集まっています。
日曜のため、今日は閉まっている店もちらほちと。
先日まで健在だった成人映画専門の「円頓寺劇場」のちょうど裏手になります。ここの雰囲気は大好きで、この界隈に来たときは必ず写真を撮りに寄ってしまいます。
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商店街のアーケードが尽きた路地を南に折れると…
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「四間道(しけみち)」と呼ばれる古い蔵や町家が並ぶ一帯となります。
近年、町家を改造したカフェや古着屋さんなどがオープンし、ちょっと活気が見られるようになってきました。
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四間道の路地を入ったところにある屋根神さま。
数ある屋根神さまの中でも最も有名なのがこちらでしょう。
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屋根神さまの脇の路地をさらに入った突き当たりには「子守地蔵尊」が祀られています。
この路地には、かつて芸妓さんが住まわれていた家が数軒残りますが、この写真向かいの家は取り壊され新しい分譲住宅の工事が進められていました。
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円頓寺にはこの1年で5回以上は足を運んでいるのですが、なぜかいつも曇りや雨で思ったように写真が撮れません。その為、今回は夜に訪れてみました。
また改めて昼間の風景を取り上げようと思います。
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今年の更新はこれが最後となります。
ブログを始めて約半年、ここを訪れて下さった皆さん、コメントや色々教えて下さった皆さん、リンク戴いている皆さんのおかげで「レトロを巡る旅」を続けてくることができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
来年が皆さんにとって素敵な年となることを祈って、今年を締めくくろうと思います。
本当にありがとうございました。

新年は4日から旅を再開する予定でおります。またよろしくお願い致します。
それでは、よいお年を!!
  1. 2005/12/31(土) 03:15:56|
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名古屋市西区那古野 円頓寺夜景

今年最後は2回に渡って、夜の円頓寺を歩きます。
商店街は、西円頓寺・円頓寺本町・円頓寺の3つからなりますが、今回は時間の関係から、本町と円頓寺の2つのエリアを歩きました。
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このふたつの商店街はアーケードに覆われています。
前にクルマが止まっている建物は、数年前までスタンプやネーム印で有名なシヤチハタの本社でした。
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かつて円頓寺は名古屋を代表する繁華街のひとつでした。現在は歩く人もまばらでちょっと寂しいです。
でもシャッターが閉まった店がずらーっと並ぶ状態ではないのがうれしいですね。
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昔は近所にこんな店があったなあ〜と思わせる本屋さん。「結婚したら 主婦の友」のコピーがいいです。
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商店街の中に大きな店はほとんどなく、こじんまりとした商店がずらり。
昔ながらの手書きPOPがイカしてます。
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円頓寺の特徴のひとつはアーケードからぶらさがった手作り感いっぱいのハリボテ。
結構時事ネタに敏感で、金シャチの他にもドコモダケなどケータイのキャラクターがぶらぶらしていました。
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商店街随一の大型店「丸一ストアー」さん。こちらがいちばん賑わっていました。
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次回は、飲み屋が集まる銀座街と、昔日の風情が残る四間道(しけみち)周辺です。
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  1. 2005/12/30(金) 17:47:19|
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愛知県清須市須ヶ口 「サア貴方の時間です」

このまま散策を続けたいのはやまやまですが、そろそろ家へと帰らなくてはなりません。
近くの名鉄須ヶ口駅に向かいます。
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駅に向かう途中、街道に面して建つ古い洋風建築。
まだ現役で床屋さんが盛業中でした。
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角を曲がって、駅の方へと向かいます。
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上の洋風建築のお隣。
トタンの壁に描かれたお肉屋さんの案内看板がイイ感じだったのでパチリ。
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須ヶ口駅に隣接する名鉄の工場近くにて。パチンコ店の看板です。
読みにくいですが
「サア貴方の時間です
 ハジキませんか
 玉が出たいと言っています
 あなたのホームグランド
 名鉄須ヶ口駅前 須ヶ口会館
 こちらにどうぞ」
面白いコピーです。
駅前にはパチンコ店がありましたが、この名前ではありませんでした。
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須ヶ口駅に到着しました。
駅前の雑居ビル。「キドカラー」は懐かしいネーミングですね。
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美濃路に沿って歩いてきた「西枇杷島・新川編」は、今回が最終回です。
最後までおつき合い下さいまして、ありがとうございました。
  1. 2005/12/29(木) 18:06:23|
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愛知県清須市須ヶ口 新川を越えて

美濃路に戻り、新川を渡りました。
こちら側は街道沿いの商店や民家が少し新しい感じがします。
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でも、中にはこんなシブイ看板のお店があったり…
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ちょっと路地を入ると、朽ち果て感いっぱいのこんな物件があったりして、やっぱりなかなか先へと進めません。
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軽自動車も入れないような路地の両側に各5軒ずつくらいがずらりと向かい合った古い長屋も見つけました。
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まだまだ散策を続けたいのですが、時間がなくなってきました。
次回は「西枇杷島・新川編」最終回。名鉄須ケ口駅へと向かいます。
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  1. 2005/12/28(水) 18:03:11|
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愛知県清須市土器野 路地の風景

今回は街道から外れ、旧新川町の路地を散策します。
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まずは「東京」という名前の美容室。近所に移転されたらしく、この建物はもう使われていないようです。
井戸水を汲み上げるポンプが残っています。
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板張りの壁が素敵な木造建築。結構大きな規模です。何に使われているのか近付いてみると…
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薄い緑に塗られた戸の上に社名が書かれていました。お菓子の工場なんですね。
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破風を持つ古い長屋も何軒かありました。その中で一番インパクトがあったのはこちら。
なかなかすごいセンスです…。
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古い建築が残る一方で、クールなワンルームマンションなども建っています。
ずーっと奥に見えるビルは名古屋駅(JRセントラルタワーズ)。
この付近は交通の便もよく、最寄りの新川橋駅から名古屋まで電車1本、約15分くらい。
その中でレトロな町並みが残っているのは、うれしいことです。
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次回は新川を渡って、美濃路をもうちょっと西へと歩いてみます。
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[愛知県清須市土器野 路地の風景]の続きを読む
  1. 2005/12/26(月) 07:50:06|
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愛知県清須市土器野 懐かしい商店街

旧新川町へと入ってきました。旧西枇杷島町同様、懐かしい町並みが続きます。
こちらは前回のアーチからすぐのうどん屋さん。出前用「岡持カブ」もしっかり止まっていました。
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手前はたまご屋さん、向かいは喫茶店。どちらもイイ具合に枯れています。
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こちらも素敵なとうふ屋さん。クラシカルな街灯が、また似合っていました。
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とうふ屋さんの店先。窓のステンドグラス調シールが懐かしいです。
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昔は近所の子どもたちの溜まり場だったであろう模型店。立派な屋根神さまが祀られています。
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立体的な看板を持つ雑貨店。お隣は何のお店だったかなあ。
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古い民家の軒先のクスリの看板。木製の看板って、なかなかないですねえ。
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次回は旧新川町の路地を歩いてみます。
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  1. 2005/12/24(土) 18:38:16|
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愛知県清須市西枇杷島町北二ツ杁・南二ツ杁他 街道の民家群

美濃路を西へ、旧新川町へと歩いていきましょう。
街道沿いには、味のある商店ばかりでなく、格子戸の落ち着いた民家も多く見られます。
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民家の屋根の上の神さま。美濃路沿いには今も多くの屋根神さまが大切に祀られています。
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商店街の中にある銭湯「二川湯」さん。ぱっと見ると、民家のような佇まいです。
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水道の配管類を扱うお店。木製の引き戸が残ります。
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上のお店脇の路地。また寄り道してしまいます。
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やっと旧新川町へと到達しました。頑丈そうなアーチで迎えられます。
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次回は旧新川町の商店群を見て歩きます。
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  1. 2005/12/23(金) 15:51:46|
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愛知県清須市西枇杷島町南六軒・笹子中原他 路地を再び歩く

街道からは、クルマの入れない細い路地がたくさん見られました。まずは南側へちょっと入ってみましょう。
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タイルがきれいに貼られた建物。何か商売をされていたのでしょうか。こんな細い路地の中まで商店があったんでしょうか。
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こちらはシャッターが閉じられたお宅が向かい合っています。
商店の跡か、それとも農機具の倉庫でしょうか。
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路地を抜けると、すぐに庄内川の堤防に出ます。こちらも改修工事が進んでいます。
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路地を堤防と反対側に入った中で見かけた小さなお社。ネコがひなたぼっこの最中でした。
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街道から北側は一段低くなっているせいか、2000(平成12)年9月の東海豪雨の際、大きな被害を受けたようです。
公園に設置された当時の最高水位を示す印が自分の身長より高いところにありました。このためか、新しく建て替えられた家が多く見られました。
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次回は旧新川町へと入っていきます。
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  1. 2005/12/22(木) 17:19:37|
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愛知県清須市西枇杷島町西六軒・南六軒他 街道の商店群

美濃路と前々回の路地との合流点付近まで戻ってきました。
写真奥が前回取り上げた「問屋町」交差点方面。新幹線のガードも見えます。
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上写真にもある激シブな美容室。剥がれたタイルやヒビが年月を感じさせます。
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ハカリ屋さんの前に止まっていたのは私が小学生の頃の日産スカイライン(通称ジャパン)。当時の国産車の中でひと際輝いていたクルマでした。
私にとっても、新聞の一面広告を切り抜いて部屋の壁に貼っていたくらいの憧れの対象でした。キレイに乗っておられますが、ミラーがもう手に入らないのか、左右で違うモノが取り付けられています。
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街道の左右はたくさんの商店が並びますが、あまり人の気配はありません。クルマは結構通るのですが…。立派な看板も寂しそうです。そういえば新しいお店がほとんど見当たりません。昔から続けておられるところがほとんどです。
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上とは別の美容室。こちらはピンクのタイルが見事です。
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もうやっておられないと思われるたんす店。タイル風の看板の錆、剥がれた店名がイイ佇まいです。
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袖の看板が素敵な傘屋さん。最近では傘を修理することもなかなかないですね。
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次回は再び路地に迷い込みます…
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  1. 2005/12/21(水) 17:03:58|
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愛知県清須市西枇杷島町問屋・橋詰・南六軒 美濃路を一旦東へ

今回は初回に渡ってきた枇杷島橋の付近まで、美濃路を戻ってみます。
こちらは枇杷島橋たもとの「問屋町」交差点。右へ行くとすぐ枇杷島橋、左へ行くと名鉄西枇杷島橋。クルマが信号待ちしているのが美濃路になります。
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上の写真奥へと進むと、庄内川の堤防工事が行なわれていました。西枇杷島の一帯は2000(平成12)年の東海豪雨の際、かなりの部分が水に浸かって大きな被害を受けました。100年に一度の激しい雨にも耐えられるよう改修が進んでいます。
また、1955(昭和30)年までは、この付近に青物の卸売市場があり大変賑わったそうです。
現在ほとんど面影は感じられません。
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庄内川の改修に伴い、美濃路の古い町並みも一部立ち退き対象となっているようです。更地となった家の跡で、子どもが遊んでいました。
こうして見ると、美濃路沿いの民家は、間口はそれほど広くありませんが、奥行きのある「うなぎの寝床」だったのがよく分かります。
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美濃路沿いの金物屋さんの看板。まだ「国鉄」の文字が残っています。
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問屋町交差点近くの酒屋さん。ピースのシンボル看板が渋いです。
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次回は、美濃路を西へと進みます。
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  1. 2005/12/20(火) 18:13:52|
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愛知県清須市西枇杷島町東六軒・西六軒 トンネルの先の路地

前回のトンネルを抜けて、線路の西側へと行ってみましょう。
トンネルの中は、こんな感じ。思わず「おぉーっ」と声が出てしまいます。うれしくて何度も行き来してしまいました。
しかし入口には「不審者注意」の看板が…私の行動も結構怪しいですね。
通報される前に、先へと進みましょう。
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トンネルを抜けると、古い民家が立ち並ぶ素敵な路地でした。写真奥に見えるのが今くぐってきた新幹線。
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この路地からさらにいくつもの路地が分岐しています。楽しくて、なかなか先に進めません。
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安定感のあるお宅。物干台がとてもしっかりした造りでした。
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神社裏手のお宅の前にあった手動ポンプ。さすがにもう使用していないようです。
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ゆるやかにカーブしながら続く路地。両側に家がぎっしり。
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路地をさらに進むと美濃路に突き当たります。これはその合流点付近。
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次回は美濃路を歩きます。
  1. 2005/12/19(月) 15:49:56|
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清須市西枇杷島町川口 レンガのトンネル

すぐ近くの西枇杷島駅に向かいましょう。
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陸橋のすぐ脇に瓦屋根のこじんまりとした駅舎があります。
中に入ると待合室の先に自動改札機が。
最近名鉄では小さな駅の多くが無人化されているので、ここもそうかと思っていたら、
旗を持った駅員さんが「須ヶ口行き普通、間もなく参ります」と出てこられました。
この駅はホームに出るのに線路を直接渡らなくてはならないので、安全のためにおられるのかもしれません。
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駅の前には、小さな古い店が何軒か並びます。が、日曜日のためか、どの店も閉まっていました。
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駅前から西へと歩くと、1階が店鋪の古いマンションがありました。取り壊された隣の家の跡が、くっきり残っていました。
ちょこんと突き出た煙突が印象的でした。
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同じマンションの西面。細い道を挟んで、JR東海道本線と新幹線が走っています。
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線路をくぐる小さなトンネル。丸く巻かれたレンガと石積みが優雅でした。
この区間の東海道本線の開通は1886年ですが、その当時からのものでしょうか?
次回はこのトンネルをくぐって、反対側へと行ってみます。
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【おまけ】今日の名古屋は、雪が降ったり止んだり。というワケで、家でゆっくりしています。
寒くなると、やっぱり「ホットポー」が飲みたくなるなぁ。
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  1. 2005/12/18(日) 13:33:16|
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名古屋市西区枇杷島・清須市西枇杷島町橋詰 庄内川を越えて

今回からは、今年7月の合併で「清須市」となった旧西枇杷島町、旧新川町を美濃路に沿って歩きます。
バスを庄内川に近い「枇杷島通三丁目」で下車し、歩いて清須市を目指します。ここはまだ名古屋市西区です。
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堤防の手前で見つけた古いアパート。ファサードが素敵です。裏には銭湯もありました。
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堤防を登り、庄内川を渡ります。今日も天気がイイなあ〜。足取りも軽くなります。
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枇杷島橋を渡って、清須市へと入ってきました。
橋を渡ってすぐの交差点を曲がると、熱田から岐阜県の垂井をつないでいた旧街道である美濃路ですが、まっすぐ進んで、名鉄西枇杷島駅の方へ寄り道してみます。
写真奥がさっき渡ってきた庄内川となります。右に写っているのは、名鉄の線路をまたぐ陸橋。クルマ専用で、歩行者や自転車は通ることができません。
かつては陸橋の下にも商店が並んでいたそうですが、平成になってから行われた改修工事の際、立ち退いてしまいました。
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次回は、名鉄西枇杷島駅の周辺を歩いてみます。
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  1. 2005/12/17(土) 22:51:47|
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愛知県海部郡蟹江町蟹江本町 ありがとう蟹江町

甘強酒造さんを後にして、近鉄蟹江駅へと向かいましょう。
蟹江にはこんな路地がいっぱい残る一方で…
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こんな大規模なマンション群が建てられていたりします。それに…
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トタンの長屋の裏にお城のようなお宅が建っていたりします。蟹江も変わりつつあるようです。
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蟹江駅近くの商店街へとやってきました。うーん、人通りが少ないなあ。
駅前の自転車置き場からは自転車があふれていたので、夕方はそんなことはないとは思いますが…
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蟹江を訪問した頃はまだ暖かかったですが、このところ寒くなってきましたね。
蟹江編は今回で終了です。つたない文や写真におつき合いいただき、ありがとうございました。
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  1. 2005/12/15(木) 18:29:34|
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愛知県海部郡蟹江町蟹江本町 老舗の醸造元

堤防上に黄土色のスクラッチタイルが印象的な社屋が建つ甘強酒造さんは1862年の創業。当初はみりんの製造を行っていましたが、のちに酒の製造も始められました。
蟹江町には明治初期には14軒の醸造元があったと云われますが、現在は蟹江川左岸にこの甘強酒造さんのみが残ります。
こちらの製品のみりんは、人気テレビ番組「どっちの料理ショー」で「特選素材」として紹介されたこともある名品です。
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この建物は1938(昭和13)年の建築。蟹江町初の鉄筋コンクリート建築だそうです。
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堤防を下りると、母屋、蔵、作業場と並ぶ、いずれも味わい深い建物。
母屋は1922(大正12)年の建築。柱などの構造材は、隣接する蟹江川から直接運びこまれました。代々社長の住居として、使用されています。
蔵は1905(明治38)年の築。上の社屋と合わせた一連の建物は今年、国の登録文化財となりました。
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残念ながら内部は見ることはできませんが、文化財登録されたのを機に展示室を設けるなど公開の検討がされているらしいので、今後に期待です。
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次回は、蟹江町の最終回です。
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  1. 2005/12/14(水) 18:41:02|
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愛知県海部郡蟹江町蟹江本町・蟹江新町 堤防の町並みその2 

今日も引き続き蟹江川の堤防沿いに歩いてみます。
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前回の銭湯の並びにある床屋さん。丸いタイルがカワイイです。
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堤防沿いには古い民家がありますが、こちらは廃屋となっていました。
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こちらは小さな旅館。2棟に別れていて、小さな路地が間を通っています。
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次回は、みりんや酒を造っている甘強(かんきょう)酒造さんの建物です。
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  1. 2005/12/13(火) 18:28:53|
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愛知県海部郡蟹江町 蟹江本町・蟹江新町 堤防の町並み 

路地を抜けて、蟹江川の堤防に出てきました。
江戸時代にはこの付近に港が開かれ、商業交易の町として大変賑わったといいます。
現在は古い商店や寺社が残る静かな町並みとなっています。
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左岸(東側)からの路地。神明社、西光寺、薬師如来などの寺社が密集しているため、まるでここは京都?と思わせる風情です。
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昇平橋と右岸(西側)の町並み。橋の正面には銭湯が残ります。
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銭湯から少し北へ歩くと、見事な和洋折衷のレトロな民家がありました。
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次回も蟹江川沿いに歩いてみます。
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  1. 2005/12/12(月) 17:22:08|
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愛知県海部郡蟹江町蟹江本町 黒い路地

商店街から、今度は西の路地へと入ってみます。
東側の路地と対称的にこちら側は黒く塗られた旧家が何軒か残ります。
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蔵も塀もぴかぴかで、青空に映えていました。
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北へ進むと、新しい住宅も多い一角。目の前にどーんと蟹江城跡の石碑が現れます。
住宅地のなかにいきなり立っているので、違和感がありますね。
説明文によると戦国時代に城があったようですが、1582年に廃城となり、その後は畑にされたようです。
城があったことを示すものは近くの井戸くらいですね。
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城跡近くの路地にて。クルマが入るのもやっとの細い道ですが、昔は商売が成り立っていたんですね…。
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この辺りは古い民家と新しく建てられた家が混在しています。古い民家は空家が目立ちました。
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次回は、蟹江川沿いを歩きます。
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【おまけ】今日の町歩きでもらったもの。
・ビックカメラにGRデジタルを見にいったときお姉さんからもらったウィルコムのポケットティッシュ
・円頓寺の古民家を改装した理容店「ニューツカモト」さんの前で写真を撮っていたら
 お店の方に戴いたお店の案内と円頓寺を紹介した小冊子「ポゥ」
・同じく円頓寺のK garallyさんで開催されていた写真展「THE FIRST CONTACT EXHIBITION」を見に行ったら
 もらえたトイカメラ(!)とチラシ…
皆さんありがとうございます。
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  1. 2005/12/11(日) 22:22:39|
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愛知県海部郡蟹江町蟹江本町 商店街から路地へ

「中の町商店街」の通りから路地へと入って見ましょう。
前回のガーデニングと緑のタイルの仕舞屋の付近を東に入ると…
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わずかですが、雰囲気のある民家が立ち並んでいました。
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そのうちの一軒。牛乳箱が素敵でした。
…しかし、このおばさんのメッシュのような色の植物は何と言うんでしょう。スゴイ色合いです。
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同じお宅にて。ガスがつながれていないので、もう住まわれていないんでしょう。
こちらは現在プロフィールの画像にもしています。
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次回は、また趣きの違った路地へと入ってみます。
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  1. 2005/12/10(土) 17:21:05|
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愛知県海部郡蟹江町蟹江本町 古い商店街を歩く

近鉄蟹江駅前から伸びるメインストリートから数百m西側で見つけた商店街。
街灯の表記によると「中の町商店街」というようです。
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民家を兼ねた商店が多いですね。
こちらはお寿司やさん横の路地。人ふたりが擦れ違うのがやっとの幅しかありませんが、地域の方の便利な抜け道になっているのか、自転車が何台も通り過ぎていきました。
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残念ながらこの商店街も現在はシャッターを閉めた店が目立ちます…
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こちらも既に営業していないようです。正面のタイルや軒先のガーデニングがイイ味出してますね。
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金物店さんの看板も、またイイなあ。「荒物」って久々に目にしました。
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ある店先でひなたぼっこしていたネコ。近付いても無警戒でした。もうすぐ眠ってしまいそうです。ネコを撮るのは難しいなあ。ついつい焦ってしまいます。
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次回はこの商店街から路地へと入っていきましょう。
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  1. 2005/12/09(金) 18:01:47|
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愛知県海部郡蟹江町本町 蟹江の町にやってきました

今回から名古屋市の西隣、海部(あま)郡蟹江町を歩きます。
蟹江町は前回歩いた中川区戸田のすぐ西側で、近鉄やJRを使えば短時間で名古屋駅に出られる便利な場所に位置します。
まずは、近鉄蟹江駅から北へ伸びるメインストリートを歩きました。
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うーん、メインストリートはそれなりに商店は多いものの、あまりそそられるレトロ物件はないですね…
その中で見つけた食堂のお品書き。愛知県人は何にでもみそを掛けて食べると誤解されるようなメニュー構成です…
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メインストリートから西へと足を伸ばしてみます。
こちらは「甘強(かんきょう)酒造」さんの工場。蟹江も隣接する戸田と同じく良質の水や米に恵まれたため、昔は醸造元が多くありました。
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同じく甘強酒造さん。甘強さんはもう1軒、さらに西の蟹江川沿いに工場があります。後日紹介します。
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実はこの蟹江を訪れたのは1ヶ月以上前の10月下旬。都合により掲載が遅くなってしまいました…
次回は古い商店街を歩きます。
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【おまけ】一昨日の夕方、7月のお祭りの際に掲載した中川区下之一色を通りかかりました。ランドマークとなっている新川堤防の大イチョウは、キレイに色付いていました。町の様子も以前と変わりないようで、ほっとしました。
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  1. 2005/12/08(木) 17:59:03|
  2. 愛知県海部郡蟹江町|
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名古屋市中川区戸田 補足編 あの建物は?

11月28日分で取り上げた開き戸の玄関に富士山の見事な額があるお宅がどうにも気になり、月曜の午前中に時間を作って再び戸田を訪れることにしました。
今日も春田駅方面からスタートです。昨日の雨も上がり空には晴れ間が見えますが、暗ーい雲がすごい速さで流れていきます。
冨田支所近くにて。この喫茶店にはヨメさんと結婚前によく通いましたが、いつの間にか閉店してしまいました。現在は看板のみが残っています。
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あのお宅の前にやってきました。とても立派な建築物です。
ちょうど向かいの空地でご主人が作業をしておられ、声を掛けて戴きました。
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ご主人によると、こちらでは45年ほど前までみりんの製造をされていたそうです。
開き戸の上には、当時のプレートが残ります。
富士の絵について伺うと、「作者が尾形光琳とかなら価値があるけど、違うからねえ…」
いえいえ、とても風情がありますよ。
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建物は築100年以上。とても風格があります。右の離れ部分は、先代の時に別の場所にあったものを移築してきたとのこと。
母屋は部屋の仕切りは襖の部分が多く、壁が少ない構造となっているそうです。
ご主人曰く、「(この構造だと)縦揺れに弱いそうだから、直下型の地震がきたら一発でダメやね」
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瓦は通常の3倍の厚さがある「一文字瓦」。建物の風格を増しています。
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向いの蔵もこちらのお宅のもの。古いものを維持していくのは大変とこぼしておられました。
ご主人からはその他にも戸田や付近について、色々貴重なお話をして戴きました。
大変ありがとうございました。
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次回からは、戸田の西隣の蟹江町を訪ねます。
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  1. 2005/12/07(水) 18:20:13|
  2. 名古屋市中川区|
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名古屋市西区那古野 円頓寺劇場、解体

雨が相変わらず降り続いているのでアーケードのある商店街へと向かおうと思っていたのですが、先日閉館した円頓寺劇場はどうなっているか気になり、先に足を向けることにしました。
円頓寺劇場は…解体の途中でした。もう数日で跡形もなくなってしまうでしょう…
成人映画専門だったので足を運ぶことはありませんでしたが、町の映画館というシネコンにはない風情がある建物でした。
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エントランスのあった場所。細かなタイルが敷き詰められていました。
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併設されていたビデオ図書館(レンタルビデオ店)のものと思われる看板。
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円頓寺商店街では、毎月第一日曜日の催し「ごえん市」が行われていました。アーケードの中央に食品や雑貨などを売る露店というかフリーマーケットのようなお店が並んでいました。
こちらの電器店の前では、演歌歌手の方(お名前失念してしまいました、すみません)のオンステージが行われ、拍手を浴びていました。
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円頓寺もなかなかレトロで素敵な町なので何度か足を運んでいるのですが、なぜかいつも天気がよくありません。
また改めて訪れて、紹介したいと思います。
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【おまけ】前回、年金の話しをしていた女の子の話を書きましたが、帰りに地下鉄に乗っていたら、今度は高校生の女の子四人組が近くに座りました。「ねえ、三が日に皆で初詣で行かへん?」と一人の子。すると「あー、いいね。でも三が日って、何月何日?」…やっぱり日本の未来が心配です。
  1. 2005/12/06(火) 17:36:59|
  2. 名古屋市西区|
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名古屋市東区葵 鉄板イタリアンを食べる

車道商店街の喫茶「ユキ」さんでお昼をいただきます。
こちらは1952(昭和32)年創業の老舗で、店内は狙ったワケではないでしょうが昔の喫茶店の雰囲気が色濃く残っています。
テレビからはNHKの「のど自慢」が流れるのどかな昼下がり。ああ、最高にレトロです。
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奥さんが注文を聞きにこられました。ナポリタンスパが卵を敷いた鉄板に乗せられた「イタリアンスパゲティ」は、この店が発祥。迷わず注文すると、「定食もありますよ」とのこと。朝食からずいぶん時間が空いていたので、「じゃあ、定食で」お願いすることにしました。
待つこと10分少々で、ジューと音を立ててやってきました、イタリアン! このあと「定食」のごはんとスープ…じゃなくて、赤だしがテーブルに所狭しと載せられます。
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大きなピーマンやタマネギ、豚肉、真っ赤なウインナーと具がいっぱいのイタリアンは、とても美味しくボリュームも満点で、お腹いっぱいになりました。
上の写真のおばあちゃんは皿うどん定食を戴いていたのですが、やはり食べきれなかったらしく「ご飯持って帰るで、包んでくれんかな」と、ラップしてもらってました。

食べ終わる頃、奥さんが湯呑みにお茶をいれて持ってきてくれます。ホント、飾り気がなくいい店です。
注文するときは気付かなかったのですが、イタリアンが650円に対し、定食は750円…とても良心的でした。
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まだ雨も降っていることだし、アーケードのある円頓寺(えんどうじ)商店街へ行ってみることにします。
再び地下鉄に乗って、名古屋駅ひとつ手前の国際センター駅へ。
車内では近くに小学校高学年か、中学生の女の子3人組が座っていました。
他愛もない世間話をしていると思ったら、突然ひとりが「ねえ、そういえば年金って何が問題なの?」とスゴイ話題に。すると、「ああ、働く人が少なくなって大変ってことでしょ」「わたしらの頃はもらえるか心配やね」…いやいや、キミタチみたいな人がいれば大丈夫ですよ、多分。
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写真は円頓寺商店街南の町並み。最近火事があったらしく、右側の2軒目と3軒目は焼け落ちていました。
次回は円頓寺を少々歩きます。

※ホワイトバランスを調整するのを忘れてしまい、「ユキ」さんの店内の写真が赤っぽくなってしまいました。すみません…
  1. 2005/12/05(月) 17:37:28|
  2. 名古屋市東区|
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名古屋市瑞穂区瑞穂通 「写真家 寺西二郎の見た昭和」を見にいく

今日は朝から予報通りの雨となりました。
こりゃ、町歩きは難しいなぁ…というわけで、名古屋市博物館で開催されている写真展「写真家 寺西二郎の見た昭和●表現と記録」を見にいくことにしました。
バスと地下鉄を乗り継いで、桜山駅で下車。私は名古屋に住んで結構長くなってきましたが、博物館へ行くのは初めてです。

寺西二郎氏から寄贈を受けた昭和30〜40年代の写真600点を展示した今回の企画展は庶民の生活を捕らえた写真ばかりで、とても身近に感じるものでした。会場のあちこちからは、「あー、ここ行ったなぁ」「母さん見てみー、パブリカ(昔のトヨタの大衆車)やわ」など、懐かしさを感じる声が上がっていました。私も写真やビデオを見て過ごしていたら、気が付くと2時間が過ぎていました。
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博物館を出ると、ちょうどお昼時。何を食べようかと考えながら桜山の町をぶらぶら歩いていたら…いい感じで枯れた建物や路地がいっぱい。これはまた改めて足を運ばなくてはなりません。
写真はある飲食店の前にて。練炭の古い看板が植木の下敷きにされていました。あー、もったいない!!
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結局再び地下鉄に乗って車道駅で下車。商店街の中の喫茶店「ユキ」さんへとやってきました。
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この続きはまた次回です。
  1. 2005/12/04(日) 23:23:01|
  2. 名古屋市瑞穂区|
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名古屋市港区港陽 「夜ダメ」の駐車場

「かもめアパート」など赤線跡の建物が残る地域から北へ歩くと、マンションや県営住宅が建ち並んでいます。
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その中のひとつ、県営千年住宅。一瞬、「1000年」住宅かと思ってしまいますが、「ちとせ」住宅と読みます。
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その駐車場。「昼はダメ」って、ちょっとヤラシイことを想像してしまいました。
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同じ駐車場にて。入口の為、最後に止めろということでしょう。でも、いちばん最初に出さないとみんな困ってしまいますね。
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団地の裏手には工場や倉庫が並びます。奥の森吉倉庫さんの前には、国鉄東臨港線の廃線跡が残ります。国鉄東臨港線廃線跡については、旧ブログで取り上げていますので、よろしければご笑覧下さい。国鉄東臨港線廃線跡について(6月20日分をご覧下さい)
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港区港陽編は、今回が最終回です。ありがとうございました。
  1. 2005/12/03(土) 21:20:24|
  2. 名古屋市港区|
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名古屋市港区港陽 赤線の面影

今回は、「かもめアパート」と三角形の窓の建物の付近を歩いてみましょう。
写真はないのですが、三角形の窓の建物から国道23号のガード沿いに東へ少し歩くと、佐野実さんという有名なラーメン店主のもとで修業を積んだ方が開業した「大黒」というお店があります。まだ昼少し前でしたが、この日もなかなかの繁盛ぶりでした。
そういえば「大黒」さんの前も道が不自然に広くなっているのですが、この辺りにも赤線の建物が建っていたのでしょうか。
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三角形の窓の建物から国道23号をくぐった南側には、昭和40年代後半に国道が開通するまで小さな飲み屋街があったといいます。その名残りか、現在も飲食店や雀荘などが営業しています。
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こちらは「かもめアパート」の向かいの電機工事店の建物。こちらもかなり年季が入ってます。昭和30年の時点でこの「港陽園」には47軒の赤線が営業していたといいます。
古そうな建物を見ると、どうしても「これもそうかなー」と思ってしまいます。
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「かもめ」のロータリー東。正面は酒屋さんの倉庫です。ここも、もしかして…。隣は駐車場になっていますが、数年前までは赤線跡のアパート「初登代荘」があったそうです。
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酒屋さんの倉庫の向かいのスナック。こちらも壁面がタイル貼り。
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1階の壁面。吹き付けた壁が剥がれてタイルがところどころ見えています。
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次回は港陽編、最終回です。
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  1. 2005/12/02(金) 18:09:55|
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名古屋市港区港陽 三角形の窓

「かもめアパート」のおじいさんに案内されて、もう1軒残る遊廓建築へと歩きます。
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ロータリーを横切り、国道23号(左手の高架)のすぐ脇にその建物はありました。
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正面の三角形の飾り窓が印象的な建物です。こちらも遊廓廃業後は店鋪やアパートとして使用されてきました。
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2棟がつながったような構造。多くの窓の雨戸が閉じられているので気になって尋ねてみると、「ここは緑地公園だかを作るとかで、もうすぐ立ち退くんだわ。もうふたりくらいしか住んどらんよ」…残念なことです。
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建物の北面。色褪せた外壁が年月を感じさせます。その後もおじいさんにいろいろお話しを伺い、お別れしました。ありがとうございました。
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こちらも立ち退きの対象になっているという西隣りの建物。なかなか渋いです。
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次回はこの近所を歩いてみます。
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  1. 2005/12/01(木) 17:30:38|
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