1月中旬の日曜日、ヨメさんと
名東区へと行く用事があり、ついでといってはなんですが、以前から気になっていた藤が丘の
ジャズ喫茶「
青猫」さんへと行って来ました。
地下へと降りる階段の先にある重いドアを開けると、ダンディなご主人と美人の奥さん(カナ?)が迎えてくれます。
ジャズ喫茶というと、狭くて薄暗いイメージがあるのですが、こちらはとても広く、壁や天井はコンクリート打ちっ放しの仕上げ。私に似合わない、とてもオシャレな空間です。
カウンターに腰掛けた私達。昼ゴハンがまだだったので、パスタをオーダー。
ほどなくして目の前に置かれた生ハムとチーズのパスタはとても上品な味でした。
食後はカフェオレを飲みながら、本棚から持ってきた「私の好きな1枚」特集の雑誌「ジャズ批評」を読みます。…この本、随分前のものなのですが、熊本県知事時代の細川元首相や亡くなった石ノ森章太郎先生など寄稿されているメンバーがスゴイです。そして、私が好きなミルト・ジャクソンが在籍していたグループであるMJQ(モダン・ジャズ・カルテット)を聴いていたという人、多かったんですね。なんだかウレシイ。
ゆっくりできるお店ですね。他のお客さんは?と見渡すと、私たちと同じようにコーヒーを口に運びながら本を読んでいたり、ある人は持ってきた楽譜に手を入れていたり…皆思い思いにリラックスした時間を過ごしておられました。
ここの音源はレコードでなく、CD。ご主人が壁一面の在庫の中から選んだ1枚をセットすると、流れ始めたのは、私も持っているキャノンボール・アダレイとビル・エバンスの共演盤「Know whatI mean?」。
天真爛漫で、聴いていると元気が出てくるキャノンボールのプレイも大好きなんですよね。何たる偶然…それとも、ご主人はエスパーなのか?なんて思ったり。
落ち着いた雰囲気の「
青猫」さん、また訪れたいと思います。

そしてもう1軒、名古屋の
ジャズ喫茶といえば、テレビ塔すぐ横の「YURI」さんも外すことはできません。こちらもヨメさんと結婚する前から栄で買い物をした帰りに時々通っているお店。
ヨメさんのお気に入りはピラフ、私はチキンライス。いずれも喫茶店らしい、懐かしい味です。
狭くて、頭の上のでっかいスピーカーからの音で、ちょっと大きな声で話さないと聞こえない、昔ながらの
ジャズ喫茶らしいお店で、大好きなお店です。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2007/01/18&
caplioGX+DW-4 2006/09
- 2007/01/31(水) 22:00:00|
- 名古屋市名東区|
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ふたつの遊廓跡を見るために訪れた奈良県大和郡山。
今日の銭湯は、柳町商店街の南端にある「大門湯」さんです。
看板がなければ、高級日本料理店のような豪華な店構え。玄関の周りにはたくさんの自転車が並んでおり、「混んでそうだなあ」と思いましたが、この街に銭湯はここだけなので、選択の余地はありません。
自動ドアの入口を入ると、すぐに下駄箱があり、もうひとつ戸を入ると正面には休憩スペース。
掛け軸が掛かる床の間、奥の大画面テレビの前には、テーブル、ソファがあって、まるで大きな旅館のロビーのようです。
左に折れると、ご主人の座る小さなカウンター。「お願いします」と、料金380円(今年1月から改定)を払うと「おおきに」と返され、「ああ、関西なんだな」と感じます。
廊下を進むと、右手に脱衣所。のれんがかかっていますが、すごく丈が短いので、ちょっとかがめば見えてしまうオープンさ。
予想通り盛況のよう。なんとか隅っこの方に空いているロッカーを見つけて服を押し込みます。
浴室に入ると左側に掛け湯、その裏にカランが4、続いて白湯の浅・深、ジェット、デンキ、麦飯石の槽、右側にカランが7、サウナ。そして、突き当たりの扉を開けると露天の配置。
まず掛け湯をしてと…冷たい、水だ…これは掛け湯ではなく、上がるときに流すためなのか?
寒い、寒いと慌ててカランのお湯を汲んで肩から掛けたら、今度は熱っい!奈良の銭湯は初めてだし、人が多いので緊張しているのかなあ。
市にひとつだけの銭湯ということもあってか、お客さんが多いおじいさんから親子連れまで幅広い客層ですね。カランはほとんどふさがっていますが、幸い露天は誰もいなかったので、ひとりでゆっくり。岩がふんだんに使われた湯舟は、まるで旅館のよう。ちょっとお湯がカルキ臭いような気がしないでもないですが、これほど豪華な銭湯は私は初めて。レトロな銭湯もいいですが、たまにはこういうお湯もいいなあ。
お湯から上がると、カウンターは娘さんに交代していました。久々に会ったのか、常連のおばあさんと「あけましておめでとうございます」とあいさつを交わされていました。
地域の人に愛されている銭湯なんですね。
「大門湯」さん、いいお湯でした。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2007/01/14
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2007/01/14
[奈良県大和郡山市柳 奈良の銭湯に浸かる]の続きを読む
- 2007/01/30(火) 23:00:00|
- 奈良県大和郡山市|
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ようやく日も西に傾き、そろそろ銭湯が開く時間が近くなってきました。
そろそろ大黒湯さんがある富田へと向かいます。

前回訪れた際も写真を掲載した辺り。この界隈の町並みは落ち着いていて結構好きだなあ。

今日はお休みのうどん屋さんの前には、キレイにされた岡持ちが乾かされていました。

町のところどころで見かける縁台。道が狭い富田だからこそ、こんな昔の日本らしい風景が見られるのかもしれません、

町の中心には神社があり、門前の道路は片側3車線分は取れそうな広い通りとなっています。この神社が信仰だけでなく町の中心だったのでしょうね。
通りに面した家の中には、このように「うだつ」の上がった家も見られました。

町の北寄り、イオンのショッピングセンターに近い場所で見つけた「タバコ屋建築」。立派なお宅でしたが、商売はもう辞められたようでした。

富田一色のメーン・ストリートと言える通りの床屋さん。昔のものって、どうしてこんな魅力的な曲線なのでしょう。

2回目の「大黒湯」さん。上がりのドリンクもないし、それほどレトロなワケでもないお風呂なのですが、なぜか気になります。また伺おうと思っております。

鈴鹿市神戸と富田を歩いた今回のシリーズはこれでおしまいです。お付き合い下さり、ありがとうございました。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/28(日) 20:30:00|
- 三重県鈴鹿市|
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住吉橋を渡って運河の南と東に位置する天ヵ須賀(あまがすか)の町を歩きます。

この町も富田一色や東富田と同じように細い路地の中に古い民家が並ぶ、素敵な町並みです。

民家の中に魚網を扱っている会社がぽつん、ぽつんとあって、「漁師町」の風情が漂っています。

おそらく「天ヵ須賀」の「天」を表していると思われる持ち送りのある家。

格子や2階の手すりのある家が結構多いですね。日曜の昼下がり、人通りもほとんどなく、しんとしていました。

民家の中の建具屋さん。サビサビのトタンを発見すると、とりあえずカメラを向けてしまいます。

こちらは木造校舎を思わせる個人経営の医院。デザインされた門や柵に目を惹かれます。

次回は、最終回。富田一色方面へと歩きます。

PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/27(土) 20:00:00|
- 三重県鈴鹿市|
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近鉄を富田駅で下車し、またまた住吉の町へとやってきてしまいました…これで3回目です。我ながら、遊郭跡、古い町並み、風情の残るこの町がとても気に入ってますねえ。
で、住吉の花街についてですが、つい先日図書館で結構詳しい記述の資料を見つけました。
今回はそれを基にまとめることにします。
それまで富田一色の芸者置屋、料理屋、遊廓は町の中にあったのですが、風紀上問題となり、町から外れた1ケ所に集めることになりました。当時の富田警察署長がまとめ、1929(昭和4)〜31(昭和6)年に掛けての埋め立て工事により誕生したのが住吉町の始まりとのこと。…なるほど、それで運河に三方を囲まれた特異な地形となっているんですね。

資料には、1945(昭和20)年頃の町の見取り図も掲載されていましたので、それを基に現在の町並みと比べてみましょう。料理旅館「中長」さん隣のこちらは、「志まや」さんという料理店。「中長」さん北側の角には、ネオンアーチがあったといいます。

こちらの屋号は「待月」さん。隣のタバコ屋さんも当時から営業されていたようです。

「待月」さん向かいのこちらは、「正木や」さんという料理店。裏には銭湯「住吉湯」さんという配置。

こちらは屋号が「朝田屋」さん。東側の現在駐車場となっている場所は、「鈴元」さんでした。

こちらの屋号は「一鈴」さん。西に向かい合って芸者置屋の「鈴の家」さん。

こちらの屋号は、「山月」さん。このブロックには、南東角に「雲月」さん、東側に「魚半」さんという料理店と「明月」さん、北側の現在駐車場の場所が「お多福」さん、西側に「竹の家」さん、「三福」さん、「清月」さんと並びます。こうして見ると、情緒のある屋号が多いですね。

この並びには、「松の家」さん、「春の家」さん、「新喜楽」さん、裏(西)側に「八千代庵」さん、「杵屋」さん、「喜多川」さん。南側に料理店「勢州楼」さん。「八千代庵」さん西に向かい合って「一力」さん。このブロック付近が最も賑わっていた感じですね。

こちらは屋号「山勢」さん、右の空地が「立花家」さん。西のブロックには、北西角から南へ「喜久の家」さん、「美きや」さん、「嘉の家」さんの3軒、住吉橋の袂から「静香」さん、「金華」さん、芸者置屋の「新月」さんと並んでいました。

現在公園となつているここは芸妓さんの取次ぎをしていた「検番」があった場所。北西角には屋号「菊住」さん。この他、北側のブロックには玉突の店や床屋さんなどもあったようです。

次回は住吉の東、天カ須賀へと歩きます。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/26(金) 23:50:00|
- 三重県四日市市|
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再び「神戸町遊郭」跡、旅館「油伊」さん。昨夜のお客さんが使ったのでしょうか、布団が干されていました。

「油伊」さん前の道を北へ。近鉄の踏切を渡った線路の北側もわずかながら商店街らしさが感じられる町並みです。中でも最も目を引いたのは、洋風ファサードを持つこの商店跡?。現在は放置されているのか、荒れていました。

旅館も1軒だけ見つけました。古くからの町並みはこの辺りでおしまいのようなので、引き返すことにします。

駅前の商店(跡か?)。塗り分けられたモルタルは何を表していたのでしょうか。

駅から南東方向、市役所の前の商店。神戸は商店の元気がなく、傷んだ姿の店が多いなあ。
その一方で…

…市役所は新築で美術館かと見まごうようなファッショナブルな建築…うーん、アンバランス…

結構歩きましたが、前に載せたように図書館が休みだったので時間が余ってしまいました。「三鈴温泉」さんに入って帰る予定でしたが、変更して戻る途中にある富田に寄ることにしました。

というワケで、次回は再び住吉町の旧花街へ!

PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/25(木) 23:20:00|
- 三重県鈴鹿市|
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前回の「三鈴温泉」さん前の路地を東の方に戻ると、商店街は道路整備のためほとんどが新しく建て直されていました。かつての宿場の町並み「らしく」白壁に格子の様式に統一されていますが、私的にはあまり興味が湧かず、写真も撮りませんでした…

近鉄の駅から南に延びる通りと交わる交差点の角に建つ「紀元湯」さん。
「油伊」さんのある通りの1本東側になります。もう営業はされていません。よーく見ると、衝立の上部、回転式看板の横に温泉マークが…

「紀元湯」さん全景。昭和中期らしいシンプルな造りですね。

交差点を駅のほうへ50mほど歩くと、もう1軒、「昭和湯」さんの銭湯跡があります。こちらはモダンというか、オシャレな造りですね。2階部分のカーキ色がとても似合ってました。

「こんな至近距離で2軒が営業していたなんて、よく成り立っていたなぁ」と思いながら写真を撮っていると、通り掛かったお年寄りに話し掛けられたので、伺ってみました。
「昔は長屋とか風呂がない家が多かったのもあるけど、女郎屋から転業した旅館とかは風呂がなかったからね、お客に入浴券を渡して銭湯に入ってもらっていた」そう。また「紀元湯」さんの屋号は、戦前よく使われていた年号である天皇紀元(皇紀)に由来していると教えていただきました。隣接した2軒とも元号に因んだ屋号というのは面白いですね。

こちらは「昭和湯」さんの壁のタイル。まるで泡のようでした。

次回は、線路を跨いだ北側と、市役所付近を歩きます。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/24(水) 22:30:00|
- 三重県鈴鹿市|
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商店街を抜けて、チェーンの飲食店や自動車ディーラーなどが並ぶ中央通り沿いに西へ。鈴鹿についての資料を調べようと、市立図書館へ向かいます。
…が、「蔵書整理」のため、休館中。予定が狂ってしまったなあ。
まあ、私は下調べとかあまりせずに「とりあえず歩いてみよう」という感じなので、仕方ないですね。

ここから再び駅の方向へと戻ります。神戸で1軒だけ残っている銭湯「三鈴温泉」さんを確認するためです。

「三鈴温泉」付近。わずかながら古くからの商店が軒を連ねています。人通りも少なく、静かな町並みです。

「三鈴温泉」さん。しかしまだ営業まで4時間近くあるので、しんとしています。

「三鈴温泉」さんの前にも、これまた渋い商店が営業中。

次回は駅付近に戻り、2軒の銭湯跡へ。

PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/23(火) 21:00:00|
- 三重県鈴鹿市|
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前回の続き、旅館「油伊」さん付近から歩きます。

この後、近所の銭湯の写真を撮影していたところ、地元のお年寄りにお話しをお聞きすることができました。
やはり「神戸町遊郭」はこの付近のことで、店の数は7、8軒だったそうです。法律で禁止されてからは旅館に転業するところが多かったとのこと。「戦争直後は進駐軍の兵士がよう来とって、(自分と)ケンカしたこともあった」
こちらは「油伊」さんの並び。2階の窓の装飾が素敵です。

さらに隣の和菓子屋さん。入口がたくさんあったり、格子状の窓があったり。これは当時のもののような、そうでないような。思い込むと全部そう見えてしまいますね…。

商店街の背面は更地にされ、再開発ビルの建設が始まっていました。日曜日の商店街は開いている店も少なく、しーんとしていました。

商店街は南に向かってしばらく続きます。モルタルや木造の古い建築が多いですね。中には明らかに廃業された店もちらほら。

テントの鮮やかさが印象的だったお菓子屋さん。平日には子どもたちで賑わうのでしょうか。

やっぱりあった渋い床屋さん。古い商店街にはなくてはならない店ですね。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
- 2007/01/22(月) 23:30:00|
- 三重県鈴鹿市|
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今回からは、三重県鈴鹿市神戸(かんべ)を歩きます。
名古屋から近鉄で四日市の少し先、伊勢若松という田んぼの真ん中の駅で乗り換え、単線のローカル線で約10分、鈴鹿市駅に到着しました。
市役所も近いので、結構大きな駅かと想像していましたが、2階建ての小さな駅。駅のテナントも空きが目立ちました。
まずは駅前から歩きます。早速、料理店を見つけました。実は鈴鹿にやって来た目的のひとつは、この付近にあったという「神戸町遊郭」の跡を見ること。幸先いいなあ。でもそれほど古くはないようですね。規模は結構大きいのですが…

料理店の辺りを見回しても、それらしき建物が見当たらないので、一度駅前に戻って西へ歩くと、ビジネス旅館や古い商店が並ぶ一角がありました。郵便局もあるし、この付近が昔からの町の中心っぽいですね。

同じ通りの写真。クルマもあまり通らないこの通りは「旧道」といった風情ですね。

通りを少し南、神戸小学校の前に架かる橋。ラーメン丼のような紋様は、何を表しているのでしょうか。奥に見える建築は、増改築されているものの「料理店」といった雰囲気。後で地元の方に伺ったところ、やはりそのようでした。

橋を渡って次の角に建つ旅館「油伊(あぶい)」さん。看板の旧さが歴史を物語ります。

壁にはかつてあったであろう映画館の案内板の一部が残ります。「次回上映」の文字がチト寂しい…

玄関付近はモルタル壁。2階の軒下の外灯が丸っこくて、カワイイ。

玄関付近のアップ。2階のデザインされた窓にしばらく見入ってしまいました。

次回もこの界隈を歩きます。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/24
[三重県鈴鹿市神戸 まずは駅前から]の続きを読む
- 2007/01/21(日) 23:20:00|
- 三重県鈴鹿市|
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西区最後は、年も押し詰まった12月30日に再び歩いた押切から栄生です。

南押切小学校に面した長屋建築。こちらはこの少し前に仕事でたまたま通り掛かって見つけた町並み。この付近には多くの
木造建築が残っています。

同じ界隈の堂々とした民家。2階の窓には、美味しそうな干し柿が並んでいます。

取り壊される途中の古い工場。私は建築現場より解体現場の方に美しさを感じます。

前回の喫茶店跡?の向かい。古い看板に混じって、安倍さんがおられました。

同じく栄生、「マコロン製菓」さんに祀られた「
屋根神さま」。西に傾いた日の光を浴びて輝いていました。

栄生小学校向かいの文房具店。「ぺんてる」「えのぐ」「くれよん」は分かりますが、「そめーる」とは何ぞや?

最後は帰り道で見かけた名古屋近辺でチェーン展開する「コメダ珈琲店」。…が、カラオケ?え、カラオケ喫茶なの?シャッターが閉まっていて、中は確認できず。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/12/30
西区編は、とりあえずこれにて終了。ありがとうございました。
- 2007/01/17(水) 23:55:00|
- 名古屋市西区|
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この日最後は、枇杷島から栄生(さこう)の街をウロウロ。
まずは「白山温泉」さんの近くで見つけた「公益ホーロー看板」。「注意一秒、怪我一生」のコピーも古い…

栄生は名鉄の駅の周辺はそれなりに現役の商店が多いのですが、少し外れてもかつて商店だった跡が、そこかしこに残っています。こちらは食堂だったのでしょうか。

食料品店と思われる店跡。「チェスタ」は飲んだことないなあ。

同じ店跡。こちらはメジャーな「コカ・コーラ」と「ペプシ・コーラ」。

こちらも商店の跡でしょうか?通りに面した長屋。一部は倉庫として使用されているようです。

こちらは喫茶店の跡でしょうか。扉の持ち手が素敵です。

長屋の一角に店を構える床屋さん。こちらも扉が魅力的。

この日の分はこれでおしまい。次回は、12月末に歩いた町並みです。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/16
- 2007/01/16(火) 23:00:00|
- 名古屋市西区|
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西区役所から、西へと歩きます。
この日の目的のひとつは、未開拓な西区の
銭湯を下見すること。
まずは1軒目、名西の「中京湯」さん。旧美濃路沿いにあるこちらは、表の「ゆ」と彫りこまれたコンクリートの衝立がインパクト大です。

続いて、国道22号から1本入ったところにある「扶桑温泉」さん。裏手に廻ると材木がいっぱい積まれていました。ここは薪燃料なんですね。隣のブロックには近代的でピカピカな「レクサス」の販売店があって好対照です。

国道22号線を渡って西側のブロック、枇杷島へとやってきました。
こちらは「にしき湯」さん。正面は新しいですが、浴室部分は結構古そうに見えますね。

「にしき湯」さんから南へ少しの「白菊温泉」さん。ちょい古めの立派なビル
銭湯ですね。裏の煙突をパチリと1枚。

さらに南の界隈。奥にチラリと見える白い建物が「白山温泉」さん。こちらもビル
銭湯。
自転車の人は、併設のコインランドリーに向かう途中。
この付近は下町っぽいので、渋い建物を想像していたのですがビルのところが多いなあ。ちと残念。
…ビル
銭湯といえば、千種区今池の「今池中将湯」さんが昨年12月15日をもって閉店、建物も取り壊されるようです。ウーム…。

こちらは栄生、近年まで
銭湯「稲荷湯」さんがあったところ。建物が残っているかと期待していたのですが、一足違いで取り壊された後…。
この裏手に小さな稲荷社があるので、それでこの屋号の由来ではないかと推測することしかできませんでした。

次回は、栄生あたりを歩いてみます。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/16
- 2007/01/15(月) 22:30:00|
- 名古屋市西区|
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別の日にあらためて
円頓寺にやって来ました。この近所には「四間道(しけみち)」と呼ばれる黒塗りの古い町屋が並ぶ一角もあるのですが、私としてはその西側のこの路地の方が何だか好きだったりします。

商店街に沿って飲み屋が並ぶ、小さな「銀座街」。ここもこの界隈で好きな風景。考えるに、私は整然としたのよりごちゃっとした町並みが好きなのかも。
奥の白いクルマが止まっている場所には、去年まで「
円頓寺劇場」という小さな成人映画館がありました。

商店街から銀座街への入口。このアーチ、以前は各店の名前が入ったしっかりしたものでしたが、随分シンプルになったというか、寂しくなったというか…

商店街のアーケードを西へ進み、江川線を渡ったすぐの路地。ここも私の好きな場所のひとつ。

この後、菊井、押切、枇杷島、栄生方面へと歩きます。

西
円頓寺商店街の北辺り、菊井にて。この辺りも古い木造建築が残っていて、なかなかイイ感じの町並み。しかし町内にマンションが建てられるようで、「建設反対」ののぼりが各所で見られました。難しいところですね…

押切交差点角の細長い喫茶店。昭和中期の建築も年月を経て味が出てきたと思えるこの頃。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/09/16
- 2007/01/13(土) 21:00:00|
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前回に引き続き、新道の菓子問屋街を歩きます。
後ろで建設中なのは名古屋高速道路。近くにはインターチェンジも建設される予定で、その頃にはこの町も変わっていくのでしょうか。

江川線に面した「中央菓子卸市場」。見事なサビサビがイイ味を醸し出しています。

その内部。両側から段ボールに侵食され、人が通るのがやっと。

奥に進むと、段ボールの数はますます増し、うず高くなっていく…見上げると、色とりどりのトタンが美しい模様を作っていました。

表に出て、もう一度建物を眺めてみると、南隣の建物も何だかシブイ…

上部に太陽のような装飾、その下は看板が取り付けられていたと思われる跡が見えますね。現在は民家に使われているようですが、以前は商売をされていたに違いありません。

次回は、円頓寺商店街の南側の町並みを歩きます。

PHOTO:RICOH
caplioGX+DW-4 2006/09/02
- 2007/01/12(金) 23:50:00|
- 名古屋市西区|
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今回からは3回に分けて歩いた
名古屋市西区編です。
まずは、高層ビルがどんどん建ちつつある名古屋駅の北側、名駅の町並み。
写真は西円頓寺商店街へと通じる通りから少し逸れた辺り。長屋や古い民家が並ぶ一角ですが、見上げるとマンションや企業のビル群。「ニッセイ」の奥に見える高いビルは、オープン間近の「ルーセントタワー」。

上
写真から少し東の長屋にて。旧町名の「早苗町」のプレートが残ります。

同じ並びの長屋の前にも大きなマンションが建っていました。
古いものと新しいものの対比という点では面白いですが…

続いて円頓寺商店街を少し北に逸れて、
新道界隈を目指します。

明道町交差点北側、江川線という通りを挟んだ東西は、菓子問屋が集まる地域。特に東側はレトロ感が漂います。

ある問屋の前。嫁入りの際に近所に配る菓子も扱っているようで、「昭和」な花嫁が立つ店頭。

こちらは見事な看板建築ですが、使われていない建物。おそらく以前は何軒もの問屋さんが中で商売をされていたのでしょう。

次回もこの界隈を歩きます。
PHOTO:RICOH
caplioGX+DW-4 2006/09/02
- 2007/01/11(木) 21:00:00|
- 名古屋市西区|
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2007年初銭湯は犬山市の「ライン温泉」さんに行ってきました。
「ライン温泉」とは、とても美しいネーミング。東海地方の方はご存知でしょうが、犬山市を流れる木曽川はその風光明媚さからヨーロッパのライン川になぞらえて「日本ライン」と形容されています。こちらの屋号も、それに由来しています。
1959(昭和34)年時点で犬山市内では8軒の銭湯が営業していましたが(銭湯の最盛期は昭和40年頃と云われるので、それ以外にもあったと思われます。実際この日も1959年のリストにない銭湯跡を見かけました)、現在はこの1軒のみとなってしまいました。
昔からの商店街から細い路地を入った住宅地の中にこちらの銭湯はあります。
写真は、のれんが掛かる前。左の軽トラが止まっている奥からは電動ノコで木材を切る「ぎゅわーん」という音が聞こえてきます。ここも燃料は薪のようです。

上写真、赤い瓦の部分は土間になっていて、ここで靴を脱いで上がります。下駄箱は結構古いものですが、カギもしっかり掛かる現役。
犬山というと明治村やモンキーパーク、リトルワールドと名鉄関連のレジャー施設が多い正に「お膝元」ですが、近鉄の広告が掛かるのが面白いですねえ。そういえば、同じ看板を先日の「玉乃井湯」さんやここはまだ紹介していませんが常滑市の廃銭湯でも見かけました。

「こんにちは」とあいさつすると、番台を勤めるおかみさんから、「あけましておめでとうございます」と丁寧なあいさつをいただきました。そうだ、と私も慌てて「あ、おめでとうございます」と返します。
料金は愛知県統制価格上限の「400円」と掲示がありますが、「おまけしとくよ〜」と30円が戻ってきました。
脱衣所はなかなかレトロ。ロッカーはもちろん木枠で中央にガラスがはめこまれた型、番台はタイル張り。そしてモダンな明かり取りの窓にはやられました。おかみさんによると、表からこの脱衣所までの母屋は、(おかみさんの)おじいさんが大正年間に創業して以来のもので、改修をしながら使っているとのこと。昔は格天井で、もっと風情があったのだったそう。

サッシで仕切られた流しの横には中庭が設けられており、浴室はちょっとした離れのような気分。浴室部分は母屋より新しく、昭和31年の築。おかみさんの旦那さんが技術者だったので、ご自身で設計されたそう。
板張りアーチ状の天井を持つ浴室も、またいい雰囲気。浴槽はいずれも女湯との仕切り側に配されており、手前から中庭に突き出した形で薬湯、センターに浅・深ふたつに仕切られた白湯、そして奥の壁際にデンキの4つ。いずれも豆タイルの貼られたやさしい曲線がたまりません。お湯の温度も熱過ぎず、気持ちいいです。
何より圧巻なのは、奥の壁の蛇行する大河を描いた大きなモザイクタイル。それも細かく色の濃淡までしっかり表現された「写実的」で芸術性の高いもの。中央にはヨーロッパの古城が描かれています。後でおかみさんに伺ったところ、改修の際にドイツのライン川の風景を画家の先生に描いてもらい、それを拡大したそう。道理で細かいところまで表現されているんですね。湯気の中で見ると、霧が掛かったようで幻想的に見えてきます。因みに改装以前は、「日本ライン」の風景だったそうです。
カランは外側の壁に6つと奥の壁に2つの配置。ここも「うろ古寿司」の広告が入るオリジナルの桶。身体を洗っていると、若いおとうさんと小学校に上がったくらいの息子さんが入ってきて、湯に浸かりながら「おとうさんが子どもの頃はね…」と話したり、女湯にいる妹(奥さんと一緒らしい)と「おーい」「なにー?」「呼んだだけー」とやり取りしたり。なんとも微笑ましい光景でした。
上がりは、森永のフルーツ牛乳。110円と書かれていますが、「100円でいいよ」と、またまたおまけしていただきました。恐縮です。
それから「どこからいらしたの?」「あ、名古屋です」「それは遠いとこから、ありがとうね」と始まり、いろいろとお話しを聴かせていただきました。
「犬山で最後の銭湯ですね」と伺うと、「昔はたくさんあったけどねえ。ウチも主人を18年前に亡くして、その時にやめようと思ったんだけどね。お客さんの中には私が女学生の頃から通って下さる方もおるからね…私も85だから、いつまでできるかわからんけども」…おかみさん、背筋はしゃんとされているし、受け答えもしっかりされていて絶対70代前半かと思っていたので、びっくり。おじいさんや旦那さんとの思い出を大事にされているのが伝わってくる、とても素敵な方でした。

「ありがとうございました」と帰り際にあいさつすると、おかみさんからは「またご縁があったら来てね。ありがとう」とやさしいお言葉。
そして↑の写真を撮ろうと準備していると、ちょうど出てこられた年配のご婦人に「写真撮るの?暗いけどちゃんと写るかね」と声を掛けられました。「はい、三脚があるんで…しかし、いいお風呂ですね。おかみさんも素敵な方ですし」と答えると、「そうなんだわ。また寄ったってね」「はい、必ず」
…「ライン温泉」さん、いいお湯でした。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2007/01/03
- 2007/01/09(火) 21:00:00|
- 愛知県犬山市|
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昨年の暮れは12月29日が仕事収め、30日からお休みに入りました。
例年年末のお休みは買い出しやら、大掃除やらで出歩いている暇はないのですが、ヨメさんから「今日(30日)は、昼から出ててもいいよ」とのお言葉。
実は前回の「玉乃井湯」さんで、今年の銭湯は終わりかな、と思っていただけに、ウレシイなあ。いつもありがとう。
というワケで、あらためて2006年最後の銭湯としてやってきたのは、中村区の「
寿湯」さん。2回目のお世話になります。
アーチ型の入口も、脇に掲示された「中将姫」のホーロー看板も前回と変わらないのを確認しながらのれんをくぐると、番台は前回「また来てね」と声を掛けて下さったおばあちゃんではなく、もっと若いご主人が勤められています。
後で伺うと、おばあちゃんは腰を悪くされてお休みされているとのこと。でも「元気ですよ」と聞いてなんだかほっとしました。

天井が高く広さを感じさせる脱衣所、浴室の壁一面のアルプス?のモザイクタイルも健在で、うれしいなあ。お客さんも常時5人前後はいて、活気があります。
ここはやっぱり居心地いい銭湯だと感じます。
湯から上がって、パックの牛乳(森永)を飲みながらテレビを見ていると、サダム・フセイン元イラク大統領の死刑執行のニュース。ああ、大丈夫かな、またこれに抗議して新たなテロや紛争が起こらなければいいのですが。あのベルリンの壁崩壊のとき感じた「世界が平和になる」という期待感とは逆に、各地では戦争や争いが絶えないですね。2007年は、お互いを理解しあって少しでも平和が近付いてくれるといいな…と思わずにはいられません。

帰りは前回解体工事が進んでいた「住吉温泉」さんを見て来ました。既に重機の姿はなく、すっかり更地となってしまった跡地。土の中にタイルの破片が混じっているのを見て、やっぱり寂しくなりました。
写真はその後地下鉄本陣駅に向かう途中で見つけた銭湯跡(屋号不詳)。煙突も含め、そのまま残っています。銭湯には厳しい時代ですが、2007年はこうして廃業されるところが増えなければいいなあ。

PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/12/30
- 2007/01/08(月) 21:00:00|
- 名古屋市中村区|
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12月は私も人並みに忙しい毎日を送っていましたが、23日の天皇誕生日(平成も18年というのに、どうもまだ天皇誕生日が12月というのは違和感があります)は久々に休みが取れたので、一宮市の北部、旧木曽川町を1日歩きました。
時刻は午後4時すぎ。最後は、名鉄尾西線の終点玉の井駅至近の銭湯「玉乃井湯」さんにお世話になろうと訪れたのですが…あらら、開店は5時ですか。定休日だけしか調べずに来たからなあ。
私が今まで入った銭湯の中で最も遅い始まりですね。閉店は9時半ですから、開いているのは4時間半。これも最短かも。
しかし、タイル絵を看板で隠してしまっているのは惜しい…

玄関は路地に面していますが裏は結構な交通量のある通り。普通ならこちらに玄関を構えてもいいように思いますが、この通りは名鉄尾西線の線路のほぼ延長線上。戦前、尾西線は玉の井からさらに先へと延びていたそうなので、この道が廃線跡なのかなあ?そう考えるとこのレイアウトも納得できます。
うっすらと煙を上げる煙突の下には薪がぎっしり。これが燃料のようです。

しばらく付近をぶらぶらして、開店を待ちます。幸い付近はノコギリ屋根とトタン壁の繊維関連の町工場や古い民家が多く、退屈しません。
「こんばんは」と、番台でラジオを聴いているおかみさんに料金400円を払い、下駄箱に靴を…あれ?全てカギが掛かっている…。どうやら使われていないようです。土間に靴を揃えて上がることに。
脱衣所は床板が張り替えられていて新しくなっていますが、全体に黒光りするレトロな感じ。薄暗い室内は良く言えばすっきり、悪く言えば殺風景。ドリンククーラーの横に置かれた金魚の泳ぐ水槽がとても明るく見えます。
真ん中に橙色のアクリルがはめ込まれたロッカーももちろん木製。
モザイクタイルで水辺の様子が描かれた流しとの仕切りをくぐって浴室に入ると、先客はお2人。見ず知らずの私にも会釈していただけて、ちょっとウレシイ。
浴槽はセンターに長円形で浅深2槽の白湯、奥の壁際に薬湯とデンキのふたつのシンプルさ。タイルはオリジナルを保っていますが、白湯は大きく崩落してコンクリートが剥き出しになっているところがあり、かなり傷んでいます。奥のふたつはお湯が半分ほどしか入っていないので相客のご年配の方が浸かると頭がわずかに見えるだけになってしまう…。私は遠慮して白湯へ。
カランは女湯との仕切りに5基。レバーがビールサーバーのような形状の、握って押し込む型。初めて目にします。桶は「安達漢方薬局」の広告の入ったこれも初めて見るもの。
シャワーを出すとパッキンが悪くなっているのか、穴からだけでなく、傘の側面からもシャーッと吹き出す状態…清掃も充分行き届いていないようだし、いつまで続けられるかな…営業時間の短さからも、そう感じずにはいられませんでした。

上がりはヤクルトのような乳酸菌飲料(名称失念)40円。ラジオからはマイリトルラバーの懐かしいナンバー「ハローアゲイン」。おかみさんを見ると、音楽に合わせて体が揺れていました。

帰りはそのまま玉の井から電車に乗ってもよかったのですが、隣町の「奥の湯」さんまで歩いて営業されているのを確認。1区向こうの奥町駅で尾西線に乗車、帰途に着きました。

※レンズに汚れが付着しているのに気付かず撮影していたため、中央付近にぼやっとした部分があります。申し訳ありません。
PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/12/23
- 2007/01/07(日) 21:00:00|
- 愛知県一宮市|
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富田編最終回も住吉の町を歩きます。右が前回の提灯が吊るされた家、向かいが空家。ここから東(写真で云うと手前側)へ。

筋を1本越えたところに建つ丸窓の家。上の家と比べると約半分くらいのこじんまりとした造りです。

門には「料理店」のプレートが今も貼られています。この町にはほんとに華やかな時代の建物がたくさん残っています。

これも改築されているようですが、当時のものでしょうか。玄関上の窓が素敵でした。

1ブロック北側の料理店(屋号失念)。こちらは現役で盛業中。

町のもっとも東側には大きな敷地に料理店?らしき建物があったようですが、こちらは一足違いで解体されてしまったよう。…残念。

町の南側に架けられた橋の袂の色あせた看板。矢印の方へ歩くと…

ここにも立派な料理店が営業中。写真を撮ろうと思ったのですが、高い塀に囲まれていて外からはムリでした。

これにて富田編はおしまいです。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/08/14
3、5、6、8枚目はRICOH caplioGX+DW-4 2006/08/02
- 2007/01/06(土) 21:00:00|
- 三重県四日市市|
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今回も引き続き住吉の町から。
前々回の通りを南に1本の角にはかなり大きな1軒。祭りの日なので、提灯が吊るされ風情が増していました。

同じ家の側面。傾いてしまったのかな?軒下のベンガラがとても印象的でした。

路地を挟んだ1軒。こちらは前回の撮影時に引っ越しをされていたので、今は空家となっているよう。

その向かい、2軒続きで残る当時の建物。軒灯のソケットもしっかりと健在。

同じ建物。リヤカーに積まれたドリンクやビールは、祭衆の人たちへの差し入れです。

住吉町の祭の山車。この後、太鼓や鐘?を叩いて盛り上がっていました。
しかしおめでたく鶴が描かれた幕は、とても見事でした。

次回は
富田編、最終回です。
PHOTO:RICOH
GR-DIGITAL+GW-1 2006/08/14
4枚目のみRICOH caplio
GX+DW-4 2006/08/02
- 2007/01/05(金) 23:59:59|
- 三重県四日市市|
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再び、住吉の町。年末最後に掲載したビジネス旅館。正面は豪華ですが、側面にまわると思ったより質素な造りです。
裏の駐車場看板はまだ新しいものだったけど、屋号が書かれた玄関灯は上下さかさまに取り付けられて読めないようにされています。営業はされているのでしょうか。

洋風?の離れが増築された正面。

ビジネス旅館南隣り、トタンの塀に囲われた家には軒灯がひとつだけオリジナルのまま残っていました。

路地を挟んでさらに南側の長屋も、それらしき面影が残っています。
この町は小さく、奥に見える堤防で行き止まり。その先は海です。

別の日に撮影した同じ長屋。この町に当時の建物は10以上残っていますが、全てが和風建築。いわゆる「カフエー」調のものは見当たりません。

次回もこの町を歩いてみます。

PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/08/14
5枚目のみRICOH caplioGX+DW-4 2006/08/02
- 2007/01/04(木) 01:00:02|
- 三重県四日市市|
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あけましておめでとうございます。
新年は1月4日より旅を再開する予定です。
本年もよろしくお願い致します。

PHOTO:RICOH GR-DIGITAL+GW-1 2006/12/30 名古屋市中川区下之一色にて
- 2007/01/01(月) 07:00:00|
- 名古屋市中川区|
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