今回からは、今年6月に再び訪れた
蒲郡。
まずは
蒲郡駅南口から出て、5分ほど歩いた港町へと足を運びました。
なぜここへ?というと、図書館で1962(昭和37)年版の地図を見ていたところ、
現在郵便局やハローワークがある隣のブロックに「中村旅館」「ニューアポロキャバレー」「
蒲郡ハウス(旅館)」「一福旅館」「島田屋」「玉突」といった店が固まっており、
ここは歓楽街っぽい場所だったのではないかと思われたからです。

もしかして色街か花街?…とも考えましたが、同じ地図によると、
現在郵便局のある場所は当時市役所があったようで、流石にすぐ隣でそれはないだろうし…
でも気になって、今回やってきたのです。

しかし、当時を思わせるモノはほとんどありませんね…
キャバレーの跡は美容室に、旅館のうち残っているのは1軒だけで、
それも近代的なビルに建て替えられています。
その隣は大きな更地になってしまっているし…

この一角の南には、数軒の料理店があるのですが、これらは昔の地図には載っておらず、
それほど古くないようだし…
結局分からず、帰ってからある方に伺うと、「労働者の宿や遊び場だったのかもしれませんね」とのこと。
なるほど、そう考えると市役所の隣という立地も納得できますね。
現在ハローワークがあるのもその関係かも…
また
蒲郡は行く機会があるだろうから、調べてみようと思います。

ブロックから東へ延びる道沿いには、昔の地図では両側に家やアパートが並んでいたのが伺えますが、現在はかなり少なくなっています。
なぜか道路も未舗装。区画整理でも予定されているのか…

上写真のアパート向かい。この2軒はかなり古そうです。
こちらは昔からある宗教の施設として利用されているようです。
サッシじゃない窓を見ると、自然とカメラを向けてしまいますね…

次回は、市内の温泉地、西浦へ。

PHOTO:
Kodak EasyShare
V705 2008/06
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- 2008/08/28(木) 05:33:35|
- 愛知県蒲郡市
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三谷の花街を東に抜け、
温泉街となっている山の麓あたりまで歩いてきました。
ここは以前は料亭か旅館だったのでしょうか。現在は敷地の中に草の茂る空き地が目立ちます。

ストリップ劇場「みかわ座」の跡を探しながら、結局山を登って
温泉街へとやってきてしまいました。

大きなホテルはリゾートっぽい改装がされ、それなりに賑わっているのですが、
その周囲の小さな旅館、土産物、スナックなどの個人経営の店の多くは
古い建物のまま朽ちていこうとしています。

社員旅行など大人数で訪れ、宴会をして、二次会でこうしたスナックへ…という楽しみ方をする時代には賑わったのでしょうね。
そんな時代は再びやってくるのでしょうか。

山頂にある「延命山大秘殿」。秘宝館のようなB級スポットらしいのですが、
以前はプラネタリウムやロープウェイの駅があったそうです。
そんなこともあって、一度中に入ってみたいのですが…

案内看板を見るだけでも怪しさいっぱい。
中央の円形の施設がプラネタリウムや駅のあった部分でしょうか。
しかし怖くて絶対ひとりでは入れないなあ…

大秘殿向かいのタイルが美しいタバコ屋さん跡。
このお宅も残っていて、ほっとしました。

タバコ屋さんの並び、おそらく風俗店の跡。
ココもやっぱりイイ雰囲気だなぁ。

結局「みかわ座」さんは見つけることができず。もう残っていないのかな…
そろそろ山を降りて、帰路に着くことにしました。

次回は今年6月に再訪した
蒲郡です。
PHOTO:
Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2006/07
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- 2008/08/21(木) 23:48:48|
- 愛知県蒲郡市
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商店街を抜けたところ、スナック、中華、小料理屋さんなど飲食店が点在する通り。
南北に延びる道路の一方は国道23号に通じてはいますが、
柵がされており、クルマで入れないようにされています。
なんかフシギな道路。

中程にある古くて趣きある小料理店。
この
路地を入っていくと、
花街な街並みが現れます。

前回訪問のとき、「みかわ座」というストリップ劇場を探していて、偶然見つけたこの
花街。
それから約半年(前回…2006年11月、今回2007年6月)しか間が空いていないこともあって、それほどの変化はありません。
最も印象的な玄関に富士を象った敷石のこのお宅もそのままでした。

朽ち果てつつある旅館跡、そして看板の電灯が強烈な小料理店も健在。

唯一「アッ」と思ったのは
花街の東側、料理店の駐車場だったところにアパートが建てられていたこと。

上写真の駐車場にも名前のある小料理店。
こんなところ、気付かないョという
路地の中にあります。
ちょうど梅雨の真っただ中ということもあり、アジサイがキレイな花を咲かせていました。

次回は
三谷温泉街を再訪します。

PHOTO:Ricoh
GR-DIGITAL+GW-1 2007/06
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- 2008/08/16(土) 22:02:40|
- 愛知県蒲郡市
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暗渠化された川が流れる道路に行き当たりました。
辿っていくと、やがて川は姿を現します。

その川沿い、国道23号と交わる橋の袂に建つ
銭湯「四季の湯」さん。
屋号から「あ〜、スーパー
銭湯みたいに味気ない店なんだろうなぁ」と思っていましたが、
ところがどっこい、前回
三谷を訪れたとき、
このレトロモダンなコンクリート造りにすっかりヤラれてしまったのです。

正面に廻ります。
おぉ、やっぱりカッコいい!普段なら「情緒ないなあ」と敬遠してしまうアルミサッシも
ココでは全然イヤミがなく、バッチリ決まってみえます。
お風呂セットも用意してきたし、この後
三谷をぐるっと歩いたら、
今日はココのお湯に浸かって帰ろうと考えていたのですが…ん?入口のところに何やら貼り紙が…

えっ?「当分の間、休業します」
愛知県公衆浴場業生活衛生同業組合のHPに載っているので営業しているものだと思って来たのですが…

ショック…でも「休業」なら復活の目もあるかも。隣接するコインランドリーは営っているし。
…と思って昨日↑のHPを開いてびっくり!この「四季の湯」さんどころか、
前回
蒲郡訪問の最後に入って帰った「日の出湯」さん、そして今回形原で取り上げた「松の湯」さんも含め、
市内の
銭湯全ての名前がありません(というか、「
蒲郡支部」自体がなくなっている)。
ここ最近で一気に廃業されてしまったのでしょうか?…うわぁ、なんてことだ…。

「四季の湯」さん、永遠に入ることができなくなってしまいました…

次回は、商店街の向こうの花街を再び訪ねます。

PHOTO:Ricoh
GR-DIGITAL+GW-1 2007/06
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- 2008/08/14(木) 21:56:40|
- 愛知県蒲郡市
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またまた久々の更新となってしまいました…。
相変わらずの忙しさ&猛暑で、キーボードを叩く元気がなく…申し訳ありません。
…さて、
蒲郡編の続き。
無人の形原駅から名鉄に乗って
蒲郡へ。
蒲郡からJRに乗り換えてひと駅めの
三谷で下車。
以前も歩いたことのある
三谷の街を歩きます。
三谷駅から、以前歩いた商店街のある国道23号線までは、
太い道路をまっすぐ南下したところにあるのですが、
途中「いいなあ〜」と感じる
路地がいくつも分岐しています。
その中へと入っては出て、入っては出てを繰り返しながら歩いていきます。

クルマの入れないこうした
路地もいくつかあって、
「この先どうなっているのだろう」と愉しみながら軒を伝って奥へ、奥へ。
この先には小さな町工場や、タバコ屋さんがありました。

アスファルトで固められていなければ、もっと「らしい」風景なんでしょうね…
…と、いうのはヨソモノの勝手な思い込みですね。
路地の入口に建つ、異形の家。こういうのも惹かれるなあ。
こういう「フツーと違ったモノに惹かれる、選ぶ」ところが、
ヨメさんに「あんた、絶対B型やわ」って言われるんですよね…因みに私はA型なんですが。

造りがどう見ても居酒屋な美容室。
絶対地元の人でないと気付きません。ある意味、「一見さん、お断り」ですね。

この辺りにも
銭湯があったのでしょう。駐車場に残る表示。
昭和40年当時、
三谷町には「小林湯」さん、「四季の湯」さん、「玉の湯」さん、「
三谷温泉」さんの5軒があったようです。この「玉の湯」さんは、現在は廃業されてしまいました。

次回は、国道23号沿いの
銭湯、「四季の湯」さんへ。
PHOTO:Ricoh GR-DIGITAL+GW-1 2007/06
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- 2008/08/13(水) 23:44:44|
- 愛知県蒲郡市
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