先日このブログを3日ほど休んだ10月8〜10日の三日間、社員旅行で北海道へと行って参りました。
宿は2泊とも札幌市内のホテルでした。ホテル内にも部屋風呂(ユニットバス)の他、露天風呂付きの立派な展望浴場があったのですが、銭湯フリーク的にはやっぱりフツーの銭湯に入りたい…
ということで、1日目の夕食(ススキノで蟹をいただきました)の後、一旦ホテルに戻り、お風呂セットを手にして徒歩5分ほどの銭湯、「喜楽湯」さんへとやってきました。

自動ドアの入口を入って、カウンターのおかみさんに料金を払います。400円だったかな。カウンター脇ののれんの架かるドアが脱衣所入口。名古屋の銭湯でドアを開けて脱衣所へ、というのはまだお目にかかっていないので、ちょっと不思議な気分です。

脱衣所はそれほど広くはありませんが、浴室との仕切りが全面ガラスのためか、開放感があります。ロッカーもありますが、常連さんは備え付けのプラスチック製のかごを使用される方が多いようで、大半が空いています。
さて、浴室へ。浴そうはセンター手前が白湯(肩こりだか疲労回復に効果があるらしいトルマリンが沈められている)、そして3人が並んで入れるジェット。突き当たりにはそれぞれ別室でラドン湯と「熱気浴」のふたつ。熱気浴は入口脇に水風呂があるので、おそらくサウナでしょう。そして浴室入口側に地下へ降りていく階段があってそちらもサウナとなっています。
サウナといえば…入れ墨のヒトが多い…私がお湯に入っているとき居合わせたお客さん8人の内、半分が腕や背中に龍が棲んでおられました。
白湯は私には若干温度が高く感じられたので、ジェットやラドンに浸かっていましたが、浴そうはかなり深め。底にお尻をつけると溺れてしまいます。一応腰掛けられる段があるのですが、これが奥行きがなくて、なんとも落ち着かない。うーん。
洗い場は左右の壁に計8個ずつ。鏡はしっかりした枠で囲われた小ぶりのもの。これも初めて目にしました。そして鏡の上にはステンレスの棚が設けられています。うーん、これもどのように使うのか?
他に名古屋と違うと感じたのは、脱衣所と浴室との間の流しスペースがとても狭いこと。ここで身体を拭いて脱衣所へ、というのが名古屋ではフツーなのですが、それをすると後がつかえてしまいそうですね。
でも、居心地のいい銭湯ですね。1時間近くおりましたが、お客さんが次々やってきます。常時10人前後は居合わせました。
北海道でもいいお湯に出会うことができました。

翌9日は夕方まで各自自由行動をとることができました。私は小樽へと足を伸ばしました。小樽で風呂に入ろうと思い、街歩きをしながらあらかじめ地図にマークしておいた銭湯を訪ねます。
まずは歓楽街花園から少し外れた位置にある大正湯さん。立派なビル銭湯です。家族風呂というのは、個室でしょうか。今日月曜は定休日でした。

花園歓楽街の一角にある「だるま湯」さん。掲示を見ると月曜が休み…ってここも今日は休みじゃん。ここは他に本屋さんと中華料理店も入るオモシロイ建築でした。ああ、残念。
入口のガラスには「原油高騰により経営が圧迫されている、このため営業時間を1時間短縮します」との貼り紙がされていました。やっぱりどこも厳しいんですね。
(それでも営業時間は午後1時から午後10時までと、名古屋に比べ長いのですが)

続いて、寿司屋通りの「瀧の湯温泉」さん。ここも月曜定休ということで、ここも今日は休み。ありゃりゃ。

うーん、メモってあるのは残り1軒のみ。南小樽駅方面へ10分ほど歩いたところにある「神佛湯」さんへと向かいます。こちらも「家族風呂」のある銭湯のようです。「おっ、電気が灯いている」と近付いてみましたが、ここも月曜はお休み。小樽では月曜が定休と決められているのでしょうか…。
結局お風呂にはいれぬまま、札幌に帰ることになってしまいました。

札幌に戻って、社員旅行の皆と合流、夕食に。この日はジンギスカンをいただきました。
食事が終わってホテルに戻ったのは11時を回っていました。でもどうしても銭湯に行きたくて、前日と同じく「喜楽湯」さんへ。
この日カウンターにおられたのはご主人でした。驚いたのは日付けが変わろうかという時間なのに、昨日と変わらない賑わいぶり。そして今日も入れ墨率高し!!
前日と同じく、白湯は熱めだったので、ジェットにゆっくり浸かりました。あー、気持ちいい。
しかし、湯に浸かっているときは大丈夫だったんですが、上がるとすぐに激しいめまいと吐き気に襲われました。ちょっと夕食のときに飲み過ぎたようです。脱衣所で扇風機の風にしばらく当たって回復してからホテルに戻りました。

PHOTO:Ricoh GR-digital+GW-1 2006/10/08,09
テーマ:レトロを巡る旅 - ジャンル:旅行
- 2006/10/24(火) 22:15:57|
- 北海道札幌市
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| コメント:9
こんばんは。
私も北海道→寒い→湯冷めするとの短絡的発想から
銭湯というのは成立しないのでは?と思っていたのですが
結構多くの銭湯が営業しているようです。
小樽では、申し合わせたように定休日のところばかりで
残念でしたが、営業しているのを確認するだけでも
嬉しかったです。
- 2006/10/26(木) 19:27:02 |
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- Nobu #-
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こんばんは。
一緒に旅行に行った会社の人やヨメさんにも
「変わっとるねえ」と言われました。
私にも「ヲタク」の血が流れているのかもしれません。
- 2006/10/26(木) 19:48:43 |
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- Nobu #mQop/nM.
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北海道に行ってらっしゃったのですね。
そして銭湯w
旅先ではホテルとかに大浴場が付いてるから
私はきっと行かないかな?
一番利用したのはやはり東京に居た頃
あの時代、下宿やアパートにはお風呂付いて無かったですもの。今ではそんな所ないのでしょうね
番台のオバちゃんとかすっかり馴染みになっていましたが今どうなさってるかしら・・
- 2006/10/28(土) 19:52:33 |
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- makoron #0cAxI0w.
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うちの街では駐車場を完備している銭湯があります。
冬は家が近くても車で来て湯冷めする前に素早く帰る、
これがひとつの形。
近所なら外の寒さを気にしないで歩いている人もいますよ、
これ意外とフツウ(笑)。
- 2006/10/31(火) 07:59:23 |
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あっ、よく見るとやっぱり駐車場やPマークが(笑)。
- 2006/10/31(火) 08:02:55 |
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こんばんは。
いやあ、ホテルの大浴場も行きましたが、やっぱり私には銭湯の雰囲気が和みます。
先日行ったある町では旅館にも風呂がなく、銭湯を利用していたというところもあり、びっくりしました。
- 2006/10/31(火) 23:12:08 |
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- Nobu #mQop/nM.
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こんばんは。
なるほど、北海道もクルマ社会だと思いますが
銭湯へもクルマの方が多いのですね。
名古屋も結構なクルマ依存ですが、駐車場のない銭湯の方が多いような
気がします。
道東の銭湯、いつかお世話になりたいです。
- 2006/10/31(火) 23:37:40 |
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- Nobu #mQop/nM.
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